2015年10月20日
もうすぐあけぼの号の車両で宿泊が!!
この10月17日から18日にかけて、「ブルートレイン寝台列車「あけぼの号」宿泊&農漁親子体験モニター」が行われました。
(→募集のブログ記事はこちら)
2日間小坂町内に滞在して、康楽館で芝居を楽しんだり、十和田湖でひめますふ化場を見学したりと、26人の親子が小坂町を楽しんでいただきました。
モニターのタイトルにもあるとおり、メインはもうすぐ宿泊施設で本来の使われ方?に復活する、あけぼの号の客車での宿泊。
どんな感じで宿泊できるのか、様子を見てきました。
まずはチェックイン。
小坂鉄道のディーゼル機関車に連結されて、小坂駅のホームへ入線です。
参加された皆さん、カメラを構えてお出迎え。
ホームに到着、機関車の切り離しや乗車準備が整って、いよいよ乗車です。
この日はB寝台個室「ソロ」の車両で宿泊。
日没後は、夜空と青い車体が静かに停車。室内灯が輝きます。
参加された子供の多くは2階の寝台個室へ。
決して広くない個室ですが、普段寝ることの無い寝台個室。
取材されたテレビのインタビューでは「秘密基地」とコメントしてくれた子も。子供ならではの表現。
私だったらドラえもんの押し入れ気分とでも言っちゃうでしょうか。(これじゃNHKで使ってくれませんね)
そして翌朝。霧のかかった小坂駅。
どんな夢を見て泊まってくれたかな。
ホームに停まっているということは、駅待合室から青い車体が見られます。
赤やクリーム色の小坂鉄道カラーの車両や、黒いタンク車に見慣れた景色からは想像できなかった光景です。
小坂鉄道レールパークでブルートレイン寝台列車「あけぼの号」の客車宿泊は、10月31日の開始を目指して現在準備中!
準備が整ったら小坂鉄道レールパークのホームページで概要をお伝えします。
もう少しお待ち下さいね。
スーパーたんぽこまちでした。
(→募集のブログ記事はこちら)
2日間小坂町内に滞在して、康楽館で芝居を楽しんだり、十和田湖でひめますふ化場を見学したりと、26人の親子が小坂町を楽しんでいただきました。
モニターのタイトルにもあるとおり、メインはもうすぐ宿泊施設で本来の使われ方?に復活する、あけぼの号の客車での宿泊。
どんな感じで宿泊できるのか、様子を見てきました。
まずはチェックイン。
小坂鉄道のディーゼル機関車に連結されて、小坂駅のホームへ入線です。
参加された皆さん、カメラを構えてお出迎え。
ホームに到着、機関車の切り離しや乗車準備が整って、いよいよ乗車です。
この日はB寝台個室「ソロ」の車両で宿泊。
日没後は、夜空と青い車体が静かに停車。室内灯が輝きます。
参加された子供の多くは2階の寝台個室へ。
決して広くない個室ですが、普段寝ることの無い寝台個室。
取材されたテレビのインタビューでは「秘密基地」とコメントしてくれた子も。子供ならではの表現。
私だったらドラえもんの押し入れ気分とでも言っちゃうでしょうか。(これじゃNHKで使ってくれませんね)
そして翌朝。霧のかかった小坂駅。
どんな夢を見て泊まってくれたかな。
ホームに停まっているということは、駅待合室から青い車体が見られます。
赤やクリーム色の小坂鉄道カラーの車両や、黒いタンク車に見慣れた景色からは想像できなかった光景です。
小坂鉄道レールパークでブルートレイン寝台列車「あけぼの号」の客車宿泊は、10月31日の開始を目指して現在準備中!
準備が整ったら小坂鉄道レールパークのホームページで概要をお伝えします。
もう少しお待ち下さいね。
スーパーたんぽこまちでした。