2013年07月31日

大湯環状列石 世界遺産へ

 7月31日。本日で7月も終わりなのに、鹿角はぐづついた天気が続いています。

 今月、この鹿角で嬉しいニュースがありました。
 7月24日に大湯環状列石を含む北海道・青森県・秋田県・岩手県の「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録に推薦するための推薦書原案を、文化庁長官に提出しました。

 4道県の18遺跡が、約1万年にわたって自然と共生した、世界でも珍しい地域になっております。
 これから9月末までに、文化審議会の答申を経て国内1候補に絞り込むとのこと。審議会を通過して、やっとユネスコに提出されます。
 まだまだ長い道のりですが、採択されることを期待します。

 この特別史跡 大湯環状列石、十和田湖や大湯温泉にも近く、気軽にごらんいただける場所です。


 広大な敷地の中に、「万座環状列石」「野中堂環状列石」の2つの遺構群があります。

 興味深いのは、野中堂と万座の列石を結んだ方角が、夏至の日の入りの方向に一致します。

こちらが「万座環状列石」




こちらが「野中堂環状列石」。

真ん中に立つ長い石。環状列石を象徴しています。

 2つの遺溝全体で約7,200個もの石があります。

 縄文時代の人たちが何を考えて石を並べたのか、いろいろな想像ができそうです。

 諸説ありますので、きっと答えは見つからないと思います。

 大湯環状列石には、大湯ストーンサークル館が併設されております。
こちらを見学してから実際に列石を見学するのがオススメ。
 子供の自由研究でテーマにしてみてはいかがですか?新たな説が導き出されるかも。

スーパーたんぽこまちでした。

  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:16Comments(3)歴史

2013年07月30日

小沼夢幻塔杉

 花輪にある鹿角警察署前の十字路をこの軽自動車のように東に進んでいくと、かづの厚生病院を右手に見てやや突き当たりに「小沼夢幻塔杉」という赤い鳥居の神社があります。この小さな神社に壮大なドラマが秘められていました。










 この神社の左にあづまやのようなものがあります。そこに「夢幻塔杉の譜」という説明があって、それを読むと驚くべきことが書いてあります。















 何と、戦前までここに樹齢2000年、高さ40メートル!の巨大な杉が生えていたというのです!! 古代米代川の残存沼があり、フナ・ドジョウ・ウナギ、野鳥たちの楽園であったといいます。沼畔に立つ鹿角で最大最古の神樹であり、落雷を受けても霊験あらたかに畏敬を集めていましたが、昭和の初めに2度の放火にあい、「夢幻のごとく」焼失してしまったとのことです。

 そして月日は流れて平成に入り、地元の方々の熱意により史料に基づいた発掘作業を行い、ついにこの地に樹根を発見したというのです! 
 さて、この床のような敷板をよっこらしょと上げてみますと・・・



 おおっ、あります、あります。根が!! かなりの大きさです。そして焦げ跡でしょうか、黒くなっているところもあります。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)









 それにしても、田園地帯に屹立する巨大な神樹、どんな感じであったのでしょうか。説明板の中央には墨絵でその様子が描かれています。この大きさで昔のことですから、はるか遠くからも見えたのでしょうね。そしてその神樹の根が埋まっているはずと掘り起こした方々の熱意にも頭が下がります。














 
 鹿角にはたくさんの旧跡があることを再発見した病院帰りでした。皆さんも一度お立ち寄り下さい。

                           浦島次郎でした。  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(6)歴史

2013年07月26日

町踊り de ビアパーティー

今年の町踊り de ビアパーティーbeer明日ですface03



蒸してきましたよねicon10 やっとbeerがウマイ季節に!!

前売券は、明日午前中まで、あんとらあ“祭り展示館”受付でお求めになれます音符

午前中には行けない!という方も、電話で予約できますよOK
   あんとらあ TEL.0186-22-0555

ししぃ 
  


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2013年07月26日

通勤中の風景

今朝4時過ぎ。カタカタカタカタ・・・の音に、ねぼけ頭で「お隣りさん、朝早くからイックルワイパー、ガンガンかけてんなあ~」と思ったのですが、地震でしたねicon10

その後は目がさえてしまい、眠れませんでしたface07

今日は早寝しますicon21



鹿角で住む家を探していた時のことですが。

あちこちの物件を見てまわったのですが、(予算がなかったので)なかなか決められず、心身共に疲弊していた時に・・・

これを見つけました。

!?

おおっ!!

先へ行くと。



そーか、ここは「乳牛cow」なのね~!と、なんかウレシクなって疲れを忘れました。

周囲の風景はこんなで。



こういうのもあります。

カワイイ・・・

ご縁あってこの道沿いに家が見つかり、今は毎日これを見て、うふっとしながら通勤してますface02

ししぃ 
  
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Posted by のんびり探検隊2 at 13:00Comments(2)町の話題

2013年07月25日

夏休みはレールバイクに乗りに行こう

レールバイクBicycle乗ったことありますか?

鉄道線路の上を自転車のような乗り物で走るアノ乗り物ですtrain_j01

鹿角・大館地域の皆さんなら、乗ったことはなくても見たり聞いたりしたことはあるんじゃないでしょうか。

小坂町の明治百年通りで
「夏休み特別企画!! レールバイク体験」が行われます拍手

期間中、「レールバイク」と「トロッコ」に乗ることができます。

レールバイクは、自転車と同じくペダルをこぎますが、電動自転車のようにバッテリーがついてるので、楽に乗ることができます。face15

トロッコは、乗ってみるとスピード感があるので、爽快感がありますよ-逃げろ

お盆期間中もずっと開催されていますので、

遠方から帰省されるお孫さんや親戚の方をつれて~
十和田湖への行き帰りの記念に~
子供さんの夏休み絵日記に困っているお父さん・お母さん~  いかがですか?

開催期日:8月10日(土)から18日(日)まで
     ※雨天時は中止となります雨
運行時間:10;00~12:00
        13:00~15:00
料  金:レールバイク&トロッコ 400円(お一人様)
      トロッコ            200円(お一人様)
問 合 先:小坂まちづくり株式会社
      電話 0186-29-2821
       


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2013年07月24日

日本一熱い!?温泉

言わずとしれた南部藩の指定温泉保養地・大湯温泉郷。開湯800年face08!!
弱アルカリ性のナトリウム・塩化物泉は、お肌の傷やトラブル、リウマチ、神経痛などに効果絶大です。
別名「熊の湯」と呼ばれる共同浴場もface03! 熊が傷を治しに来るんだから、そりゃ効きますってOK

先日、久々に共同浴場のひとつに行ってまいりました。
同行者が「熱い! 熱いよっ!!大泣き」と。

そう、大湯温泉は「日本一熱い温泉郷!!なのです。
日本各地に、コレを標榜する温泉地は多いんですが・・・もっと有名なトコも・・・(以下略)
昨今は、ゆるめの湯のほうが多いらしいのですが、ここ大湯にはシャキッと熱い湯が健在。
実はすべてが熱いわけではなく、40℃前後に保たれた湯もありますが、46、47℃の湯もあり、子どもが泣くとか・・・!?icon11

「湯めぐりマップ」には浴槽の温度が載ってます。

(クリックで拡大します)

お湯選びの際にはぜひ湯温チェックをicon06

ししぃ 
  


Posted by のんびり探検隊2 at 13:00Comments(2)温泉

2013年07月23日

武者絵と秋田フキの草木染め

伝説の里かづの体感泊覧会「でんぱく」は、この夏もたくさんのプログラムをご用意して、みなさんをお待ちしていますface02!

今週末、7月28日(日)に開催されるのは、花輪ねぷたの武者絵をミニ灯籠に描く「復活!こども王将」と、草木染の「鹿角の夏色を染める」。

草木染は、先日このブログでもご紹介しました「むらさき・あかね工房」さんの指導で、今回は秋田フキを使い、風の色に染め上げるそうです。


(↑こちらはむらさき・あかね工房さんのHPから転載させていただきました)

フキで染めるとな!? 風の色!?face05
確かに、フキを茹でるとうわぁ~っとアクは出ますが(すいません、たぶんソレとは違いますicon10)。
あのブットイ秋田フキからどんな色が生まれるのでしょう!?icon06

締切間近です!!

お問い合わせ・お申し込みは、でんぱく事務局までどうぞ。

ししぃ 
  


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2013年07月22日

梅雨の晴れ間

週末、すっごくいいお天気でしたねface02!!
今日はまた梅雨空に逆戻りですがicon11
あと一週間はこんな天気が続きそうです・・・
(とダルそうに書いてますが、ホントは雨雨の日も好きなカエル体質のししぃです)

土曜日、果樹センターに遊びに行ってきました。
青空晴れ!! 気持ちいい~face02



好天の下、9時の開場前から大勢の人で賑わいました。

会場は・・・当たり前ですが、広い!!face08




りんごや桃はもちろんですが、ブルーベリーも驚くほどたくさんの品種があるんですね!
(10数種を栽培しているようです)
食べ比べもできました。それぞれに味がとっても違います。
私は酸味が強めのタイプが好みicon06でした。

数量限定でブルーベリーの苗木がいただけますが、交換場所は広~い敷地のいちばん奥。
キレイに整備された園内を「いや~、こりゃ手入れ、大変だわ~」などとつぶやきながら、歩いていくみなさん。
梅雨空に慣れた目には陽光キラキラがまぶしい・・・icon10

配られている苗木はこんな感じ。
いくつかの品種を混ぜて配っているそうです。



土をブルーベリーの好きな酸性に保ち、マジメに手入れをすれば・・・
6、7年でこんな感じになるんだそう。



虫を取ったり、鳥を追い払ったり、苦労はありそうですが・・・
苗をもらえたみなさん、未来の収穫を楽しみに育ててくださいね!!

それと、私はコレ、初めてでビックリしました。



「ドン」、いわゆるお米のポン菓子です。
すんごい音するんですねface08!?
何より白煙の上がり方が激しく・・・
マジメに、事故ったのかと思いましたicon10
近くにいた女性に、「あんれでふづう」と言われました。

来場のみなさん、スタッフのみなさん、暑い中おつかれさまでした。

ししぃ 
  
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2013年07月20日

お寿司と釜めしならこちら

今日はししぃの鹿角地域での初ランチのお店をご紹介音符
毛馬内字南陣馬の「錦」です。国道103号沿い、国道282号との交差点近くにあります。

「釜めしランチ」をいただきました。

品数多く、ボリュームいっぱい。今日のお昼は軽めに・・・などと思っていたのですが、釜に入った米つぶを残せねぇ!face09というわけで、ほぼ完食。やればできる。
しっとりじゅーしーです。おこげ部分が・・・ウマウマですicon06

こちらは「寿司幕の内ランチ」。
やはりボリュームいっぱいです。


ふう~、ごちそうさま、と思っていたら、フルーツゼリーも運ばれてきました!?face08
ふるふるっとおいしく、ツルッといただけちゃいました。
(写真を撮る前に食べてしまいました)

7月のメニューはこちら。



駐車場はとても広いです。お店へは駐車場から崖??icon10を登って向かいます。

ししぃ 
  
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Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)食堂

2013年07月19日

郷土料理「けいらん」付きライブ!

こちらのブログで以前もご紹介したことがありますが、胡椒風味のあん団子が入ったお吸い物(未経験な方には衝撃な取り合わせですよねface08)、郷土料理の「けいらん」がライブと共に楽しめます!!

おなじみ「cafe 田中屋」さんで、明日7月20日(土)18:45~



お椀とお箸を持って、マイタケの香りを楽しみつつのアコースティックライブ。
おそらく、たぶん、絶対!!日本中で田中屋さんでしかないのでは。

ライブは2カ月に一度開催されています。
すべてけいらん付きのようです。ステキだ・・・face05

ちなみに。
けいらんの名の郷土料理は日本各地に見られるようですが、九州では秀吉の朝鮮出兵の際に「勝つまで帰らん」の意味で「けえらん」と言ったことにちなむ、なんて説もあるそうで。
「鶏卵」説よりちょっと面白いですが、↑はないような・・・

実は私も先日(つーか昨日icon10)初めていただきました!!
私は相当好きicon06ですね、この取り合わせの妙!!
お椀じゃなくドンブリで、お団子7、8個ほしいところでした。

ししぃ 
  


Posted by のんびり探検隊2 at 16:00Comments(4)イベント

2013年07月19日

韓国語講座

先日、韓国語講座の最終回が小坂会場、花輪会場でそれぞれ開催されました。
宿泊施設や観光施設、案内人の方などを対象に行われた全3回のこの講座。講師は、韓国出身で小坂町在住の崔晶心(チェ・ジョンシム)先生です。

ほとんどの方が韓国語は初めて。母音と子音が組み合わされて表記される、ハングル文字の基礎から教えていただきました。


小坂鉱山事務所での講座の様子。


こちらは鹿角市交流センターです。

講座の最後には、学習の成果を発表!! 2人1組で観光客と店員などの役で会話をしてみます。

「いらっしゃいませ」「何をお探しですか?」
「カードは使えますか?」「では、ひとつ下さい」等々・・・を韓国語で汗
みなさん、がんばってらっしゃいます!

「相手に言葉が通じると、うれしいものですよ~」と崔先生。
鹿角地域を訪れる外国人観光客のうち、台湾に次いで多いのが韓国からのお客様。
一言、二言でも声をかけることができたら、より親しみを感じてもらえるでしょうね。

崔先生からは、語学は簡単に身につくものではないけれど、これをきっかけにしてくれたらうれしい、とのお話もありました。
先生、全6回の講座、おつかれさまでした拍手

インターネットを利用した個人レッスンもされているそうです。
詳細はお問い合わせください。

  崔 晶心先生 連絡先 TEL:090-9630-8526
                 E-mail:jungsim@vmail.plala.or.jp

ししぃ 
  
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Posted by のんびり探検隊2 at 13:00Comments(0)外国語・インバウンド

2013年07月18日

かづの果樹センター参観日

 来たる7月20日(土)はかづの果樹センターの参観日です!

 ブルーベリーの摘み取り体験や苗木プレゼント音符秋田県立農業短期大学元教授、神戸和猛登氏の講演などが行われます。
農産物の直売もあります。

 このところ雨続き雨ですが、お天気になるといいですね。
ししぃ 


(画像はクリックで拡大します)
  
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Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)イベント

2013年07月17日

鹿角に移転してきました!!

 はじめまして! このたびご縁あって「のんびり探検隊」に新規入隊いたしました、ししぃです(ぺこり)。
大湯の環状列石をはじめ、数々の遺跡が多く、自然にもたいへん恵まれている鹿角・小坂地域は、以前から大好きな場所でした。
(景色や温泉に癒やされ、“縄文”に興奮し)
広くて深い、この地域の魅力を多くの方にご紹介するお手伝いができること、大変うれしく思いますface02
今後共どうぞよろしくお願いいたします。

 私が移り住んだ家は、ブルーベリー、りんご、桃、さくらんぼなどの果樹園地帯にあります。
お隣りまではほぼ100mは離れているんじゃないかという、ザ・田舎暮らしです。水は井戸水音符
様々な土地に暮らしましたが、それなりに「まちなか」だったのでこういう環境は初めてで、窓を開けるたびテンションが上がります。
(グリーン・ゲイブルスの赤毛のアンの気分。ダイアナの家は遠い・・・)

 さっそく、近所で今が旬!のブルーベリー摘み取り体験をしてきましたface02
初めてだったので、ヨーグルトなどを持ち込んでみたりしたのですが、いりませんね、そういうのは汗
枝から摘み取って食べるのは、想像以上においしくて面白く、気がつくと一心不乱にブルーベリーと向き合っていました。
まだ未体験の方、ぜひお試しください。500円ぐらいで楽しめますよ。

 ししぃでした。


 今回訪ねたのは、「精果園」 〒018-5201鹿角市花輪下野
 かづの高原ブルーベリーの摘み取り食べ放題は8月中旬まで。
  


Posted by のんびり探検隊2 at 15:00Comments(0)特産品・スイーツ

2013年07月16日

無性に食べたくなる味

どなたでもふと、無性に食べたくなる料理があるかと思います。

私もいくつかあるのですが、先日耐えきれずにお邪魔したお店がコチラ↓













JR花輪線八幡平駅近くにある「宮川屋」さんです音符

「宮川屋」さんは何度もTVや雑誌に取り上げられているお店です!

私がいつも頼むメニューは













飯肉小ラーメンですnoodle(飯肉大ラーメンもあります。)

このメニューはラーメンとライスと漬け物、そして馬肉の煮込みのセットですface02

十和田八幡平のんびり探検隊でも紹介させていただいております→コチラ

少し濃いめの味付けの馬肉の煮込みをon the ライスするのがやみつきですicon14














「宮川屋」さんは1月2日に開催されるユネスコ世界文化遺産である「大日堂舞楽」の舞台「大日霊貴神社(大日堂)」のお隣にあります。




「大日霊貴神社(大日堂)」は結婚式も行われたりもします。









ほんの少しだけ八幡平駅周辺をブラリしたtangoでした  


Posted by のんびり探検隊2 at 23:59Comments(2)食堂

2013年07月15日

ちょっとのあいだのさようなら~彩の中の坂道2~

 7月13日の夜行で、鹿角を離れました。
 しばらく、日本を離れることになりました。
 毎回移動に夜行バスを使っていましたため、目が覚めてバスを降りると、まるで別世界に辿りついたような気持ちで過ごさせて頂きました。
 正直、この3カ月間は、夢を見ているかのような日々でした。
 
 秋田の方々はどれだけ忍耐強いんだ、と驚かされた3カ月でした。
 職場のみなさんは、私の犯した数々のミスを、フォローしてください続けました。
 「行きたい」「参加したい」と言った私にチャンスを与え続けてくださいました。
 お酒の強さ(もちろん、みんながみんなではないですが)と、お酒が入った後の、周りの人への親しみ方は、普段の控えめな様子とまるで別人でそれはそれは驚かされました。
 「秋田の方と一緒にお酒を飲もう」ツアーでもあったら、訪れた観光客の方々は驚くこと必至です。


鹿角に来て一番好きになった言葉は、

「なんもです」

でした。「なんでもないよ」よりも柔らかく、「大丈夫」というより温かい、素晴らしい表現です。

気恥かしくて、一度も使えずじまいでした。いつかは使ってみたい言葉です。

「なんもです」


呑衛兵あなさんのメッセージのおかげで、スタートダッシュができました。改めて感謝申し上げます。

やっちーさんのメッセージのおかげで、淡白な食生活に楽しみをもらえました。

Hime(*σ_σ艸) さんのメッセージのおかげでブログを書く方はとても救われています。反応があると次もがんばろうって思えます。

凧男さん。ブログで、鹿角にいるからこそ撮れる写真を掲載することで、誰かの力になれることがあるんだということを学ばされました。

satoさん。Sato先生は鹿角でさまざまに動かれているようです。ぜひお子さんと一緒にお会いできるとよいなと思っています。。

さとちゃんさん。私の分まで花輪図書館とクイーンで楽しい時間をお過ごしになってくださいね。

鹿愁さん。クイズの答えは何ったのでせう。

JG7MER / Ackee さん。とても勉強になりました。ありがとうございました。

はなみずきさん。鹿角に一度しかいらっしゃったことがないのに、このブログをきっかけに鹿角を好きになってくださりありがとうございました。はなみずきさんのような方がいらっしゃるのだから、という視点は欠かさずに綴ってきました。ありがとうございました。

私自身、直接お会いしたことやお話ししたことがない方々のおかげでこんなにも支えられることがあるのだ、というのが今回学ばされたことです。本当にありがとうございました。


 鹿角の皆さまへ。
鹿角に来てから、どなたかの言葉でも聞き、観光関連の書籍にも掲載されていた言葉があります。

「そこに暮らす方々が、自分の暮らす場所を好きになることが全ての始まりだから」

 鹿角に来たばかりの私のような者ができることは、鹿角に暮らす皆さまの「日常の中にある魅力」を堀り起こすこと、それを鹿角の皆さまにちょっとでも気づいてもらえるように、大変恐縮ですが、そんな想いでこの3カ月を過ごさせて頂きました。

 「帰ってきたい」
 そう思える鹿角のような地に生まれ育って、暮らされている皆さまが、私はとてもうらやましかったです。
 ニホンザリガニが生き残ってくれているような美しい自然が鹿角にはあります。
 けれど、一番の魅力は自然ただそれだけではありません。
 根なし草のような、孤独と隣り合わせで生きてきた私のような者にとって、鹿角の一番の魅力は「人」でした。どんなに美しい自然があっても、ニホンザリガニと2人で生きていくのは私には難しいです。
ニホンザリガニが暮らしている自然に、寄り添って暮らされている方々がいるから、魅力ある鹿角がある、そう思っています。

 ご紹介したい記事の素材はいっぱいあったのですが、時間が足りませんでした。
 私が一番観光客の方とお会いし、お話した場所であるコインランドリーについて。
 コンビニやスーパーの店員さんの接客の丁寧さと誠実さについて。
(お一人だけご本人の了承頂けましたのでご紹介しますと、振興局近くのサンクスの店員の「かわまた」さんの接客は実にすばらしいです。とてもかわいらしい方ですが、実に楽しそうに働かれています)
 このブログをチェックしてくださりつつ、私に鹿角弁の指導をしてくださり、キュウリの漬物を毎日下さり、最終日にはランチをごちそうしてくださった清掃員の皆さま。
 紹介したくて色々調べて収集がつかず、ほとんど紹介できずじまいにおわってしまった小坂町の偉人や場所や暮らされている皆さま。
 止まらなくなるのでこの辺で。


最後に、私に「鹿角」を教えてくれた方に。

 「なんとか鹿角で過ごしてみたい」そう思って動いて、最後の最後で振興局に拾ってもらえました。
しかも、一番鹿角を知ることができ、鹿角で活躍されている方とお会いするチャンスにも恵まれる「観光班」に入れてもらえました。周りの方々にも恵まれ、最高の形で鹿角での3カ月を過ごすことができました。

 「本気で想うと実現する」
本当にそうだな、と実感しています。今回、鹿角に来られたことも。今回、一旦鹿角を離れることも。あなたに以前話した通りに、進んでいます。
 ただ、まさかあなたから一度も連絡がないとは正直思いませんでしたけれど。
 せめて、私がここにいる、そう伝えるために、私のこれまでの記事の全てに、あなたなら書いたのが私だと気づけるような「鍵」を、さまざまな形で散りばめさせて頂きました。
 
 あなたが帰りたいと言っていた鹿角は、
 自然の豊かさと人の温かさが手を取り合って共に暮らしている美しい場所でした。

 あなたが帰りたいと言っていた理由が、あなたが帰りたくなる理由が、とてもよく分かりました。

 あなたは必ず夢を叶えて鹿角に帰ってくるから、先に伝えておきます。

  「おめでとう」

 あなたに会えたおかげで、鹿角を知ることができました。

 「ありがとう」

 いつか鹿角で会おうね。

 Kuraya
  


Posted by のんびり探検隊2 at 17:13Comments(11)その他

2013年07月15日

ニホンザリガニ

ニホンザリガニに会うことができました。

ニホンザリガニは北海道と青森・秋田・岩手の一部でしか会うことができません。

一定の湧水がある環境に棲息しています。里川の水温が一定に保たれている上に、冬は落葉により日光がより照射されることによって温度が保たれます。
ニホンザリガニははさみがあるのですが、魚に負けてしまいます。捕まるとはじめは死んだふりをします。その間がシャッターチャンスでして、少し経つと逆にどんどん動き出します。
ニホンザリガニは落ち葉を食べて暮らしています。落ち葉を分解している微生物がたんぱく質源となっていて、ニホンザリガニによってさらに分解が進むことによって里川に栄養分が供給されています。

2000年絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
日本国内には他にアメリカザリガニとウチダザリガニがいます。どちらも、日本国民の栄養源として輸入され、逃げ出したり放たれしたごくわずかな数が、すさまじい生命力と繁殖力で勢力を伸ばしました。
北海道ではウチダザリガニの拡大に伴い、ニホンザリガニが消えていっています。
ニホンザリガニは環境破壊に恐ろしく弱く、広葉樹が切り倒されると里川から消えてしまいます。
自然が残されていることの指標となる存在です。

鹿角にはニホンザリガニがまだ生きてくれています。ニホンザリガニが暮らせていかれる環境が残されています。
ニホンザリガニに会うことができて幸せです。夢がひとつ叶いました。
ニホンザリガニが暮らせる鹿角の自然が、守られ続けますように。
Kuraya  


Posted by のんびり探検隊2 at 07:13Comments(0)

2013年07月14日

乙女の像

7月13日 晴れ、前日までの雨があがって爽やかな十和田湖。

 十和田湖に夏を迎える「十和田湖湖水まつり」が始まりました。
 開会式の場所は

十和田湖観光では外せない「乙女の像」の前です。

 乙女の像は、詩人で彫刻家の高村光太郎作のブロンズ像。
 向かい合って手を合わせた一対の裸婦像はおなじみです。

 昭和28年にこの場所に建立されてから今年で60周年、還暦を迎えました\(^o^)/

 湖水まつりに合わせて開催されている「乙女の像さわやかフェスティバル」も19回目。

 お浄めの儀式。

布のついた棒で磨いています。

 続いて「湖畔の乙女を歌い継ぐ会」の合唱。

十和田市の音楽愛好家の方たちが、「湖畔の乙女」を捧げています。
優しい歌声が湖畔に響き渡ります。

 最後に地元十和田湖小学校の生徒による劇「八之太郎と南祖坊」

八郎太郎の三湖伝説で、十和田湖にいた大蛇を法力で退治した南祖坊の活躍を演じてくれました。

 これからも、十和田湖と乙女の像を愛していただきたいですね。

 十和田湖湖水まつりのプログラムや、十和田湖観光の情報は十和田湖国立公園協会のホームページをご覧ください。
 日中のイベントのほか、夜には湖上花火も打ち上げられます。


湖面と周辺の山々の緑が美しい、夏の十和田湖へお越しください。

スーパーたんぽこまちでした。  


Posted by のんびり探検隊2 at 08:17Comments(0)イベント

2013年07月13日

豊太楼

 知らない土地を訪ねた時、地元のお菓子屋さんと定食屋さんに必ず行く、というのが信条で、とまでは強いこだわりはないのですが、
見つけたら入ってみることにしています。

 2月に初めて鹿角に来ました際、私が訪ねましたお菓子屋さんがあります。
「豊太楼」というお菓子屋さんです。鹿角の方では知らない方はいらっしゃらないように思いますが、
鹿角花輪駅を背にしてまっすぐ進み、商店街に突き当たり左手にあります。
 鹿角に暮らしてみたいと話した私に、「外からの目線は大事だからがんばってください」と、最初に応援してくれたのが豊太楼さんでした。
 それから1ヶ月半が経ち、偶然にも第二北部自動車学校で教習中にできた最初の友人が、同じく教習に来ていた豊太楼の息子さんでした。

私はどら焼きとドーナツが好きです。ドーナツの何が好きかと言いますと、音の響き、です。
同様の理由でナッツも好きであります。
どらやきは、あんこが好きなのです。
ドーナ2です。


下の草は「トクサ」と言います。昔はこれで鉛筆を削っていたそうです。とても丈夫です。

一番の売れ筋商品はこちらのチーズブッセです。



豊太楼の息子さん一押しの「マッセ」です。

 
60年前からこの味が続いています。
クッキーにベーキングパウダーを使うことが主流であった中で、マッセにはショートニングが使われています。
コーヒーバタークリーム、それにあんずジャムをサンドし、チョコレートでコーティングされています。あんずジャムは、入っていると言われて
へえと驚かされました。チョコが溶けてしまうので、これからのシーズンは、鹿角に来て鹿角でお召し上がりになる鹿角の味だと思っています。

 ホブズボウムという学者が、『創られた伝統』という書籍を書いています。
「伝統」と名の付いたものが実は近代になってから創り出されている、ということを指摘されています。
あまりにも観光化されすぎると、踊りが観光客向けのものに作り替えられたり、日用品が突如商品と化したり、全てが観光客向けにされたり、変容してしまいます。
 鹿角に来て驚かされたことの一つが、お祭りです。実際に見る前に鹿角を離れることになりましたが(楽しみはとっておくことにしました)、日程が神事との連関を重視しているため、週末にするのではなく、日にちで定まっています。
 地理的・歴史的にも先日ご紹介しましたけいらんをとっても然り、旧関善酒店に旧南部藩時代の貴重な作品群に然り、鹿角は「残っている」街であると感じます。
 この豊太楼さんのお菓子も、60年前から変わらずに在り続けている、60年前に召し上がられていた方が、今も同じ味に触れられる、これはすごいことだなと感心させられました。

 私は鹿角にいる間、最初から最後までお世話になりました。

 鹿角に移ってきました時に、ホテルからアパートまでの移動の車を出してくださり、ついでにと日用品のお店にも連れて行ってくださいました。
 前の職場の同僚から寝袋をもらったのですが、それで乗り切ろうとしていました私に、敷き布団と毛布と掛け布団をお貸しくださいました。
 カーテン1組もお借りしています。

 私の部屋にある冷蔵庫・電子レンジもお借りしているものです。

 ミズ(山菜)の味付け加減が絶妙です。おいしすぎて衝撃でした。味付け一つで山菜はこんなにも活かされるのか、と。

 きりたんぽ鍋も持ってきてくださいました。


 発熱して寝込んでしまいました際に、おじやを作ってくださいました。

 お店に修理をお願いしてみたものの、修理不能と返されてしまった、底が破れた10年もののリュックを、修繕してくださいました。

 こうして綴りながら自分でも驚きます。私の鹿角での生活の基礎を、すべて支えてくださいました。

 ぜひ、鹿角にいらっしゃった際は、豊太楼さんのお菓子をお手に取ってみてください。

  豊太楼さま 大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

  Kuraya  


Posted by のんびり探検隊2 at 07:13Comments(0)特産品・スイーツ

2013年07月12日

紫根染・茜染(しこんぞめ・あかねぞめ)

 奈良時代から花輪の栗山家に伝承されてきたという鹿角の至宝、「古代紫根染と茜染」。人間国宝栗山文次郎氏の技を受け継いだ栗山文一郎氏が亡くなって22年。長らく途絶えていたこの技術を復活させようと頑張っている人たちがいます。「十和田八幡平草木染の里づくり実行委員会」(大森好一委員長:左)の皆さんです。ほんのさわりですが、この伝統技術を体験させていただく機会を得ました。場所は「旧関善酒店」です。(右)









 
 委員長の大森さんからのあいさつの後、副委員長の関幸子さんから栗山文一郎翁が染めた「紫根染」「茜染」のふくさを見せていただきました。(左端、右端) 原料となるニホンムラサキ、アカネはたいへん貴重なので、この日は中国紫根とインド茜の根を使います。






 


 

 まず、委員の皆さんが下染め処理してくださった絹の白布に道具を使って模様をつけます。板や豆、輪ゴムで挟んだり、縛ったり、どんな模様になるのかちょっと見当がつきません。
 









 次に、インド茜の根を煮出した液につけ込みます。かなりの高温でゴム手袋が必要です。この温度で微妙に色が変化するそうです。あら、不思議!だんだん鮮やかなオレンジ色に染まっていきます!そして酢酸アルミ液に浸すと色が定着して濃い朱色になります。















 


 「茜染」部分が終わって、休憩です。裏に出てみるとプランターに「ニホンムラサキ」(右)と「アカネ」(下)が植えられていました。私からはただの雑草にしか見えないのですが・・・・この薄緑色の草からどうして紫色や茜色が出るのでしょうか???




 





 後半は「紫根染」です。中国紫根の煮出し液につけて上げ下げしているうちに・・・・何と鮮やかな紫色に染まっていきます。まるでマジック!!


















 そして、水洗いと輪ゴム・板はずし。おおっ~!!! 何と言ったらよいのでしょうか!! 折り目を水の中でほどいていくと幾何学的そして芸術的?な模様が、見事な紫色と茜色、そして意図せぬグラデーションでゆらめきます。参加者の皆さんから一様に歓声があがります! 感動のあまり写真を撮るのを忘れてしまいました! その後、アイロンをかけ、関善酒店前に皆さんの作品を並べました。それぞれが独特な模様、色使いで素敵です。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)










 今回はいろいろ前処理をやっていただきましたし、鹿角に伝わる「古代紫根染・茜染」とは材料も違う簡略化されたものとは思いますが、十分「紫根染・茜染」の魅力が伝わってきました。実行委員会の皆さまには今後も技術復活・普及に頑張っていただきたいと思います。花輪小学校校歌に「茜のみやびか にほへる紫 傳統(つたえ)世をへて ゆかしき花輪」とあります。いつの世までも伝えていきたい鹿角の誇れる伝統工芸ですね。
 なお、草木染は水・木を除く毎日、旧関善酒店内の工房で体験できます。実行委員会のホームページをご覧下さい。 → コチラ   秋にはまた「紫根染・茜染」が体験できるそうですので、皆さんも一度いかがでしょうか。
 また、栗山文一郎翁の「紫根染・茜染」作品は花輪図書館隣の民俗資料室でも見学できます。(下)













                               
                                   
                               浦島次郎でした。  


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2013年07月10日

ジュエリードロップ料理教室

こちらのブログで何度か紹介されていたジュエリードロップ

先日その料理教室に参加してきましたので、ご紹介します。

定員10名で募集したところ、すぐに定員になってしまったそう。
私は急遽、知り合いの代理で出席することになりました。


会場は茶房Ryu(過去記事はこちら

ジュエリードロップをつかったマヨネーズ、ドレッシングを作ろう音符という今回の企画。

やはり、参加者はほぼ女性、男性は私含め2名で、始まる前は「なんか落ち着かないねぇ」と話していました。
始まってしまえば和やかな雰囲気で楽しく作業が進みます。

まずはマヨネーズから
男性も、負けずに頑張っています。



揚げ油にも、惜しげもなくジュエリードロップを使います。



完成!



楽しく、美味しくいただきました。

今後もこういった教室を随時行っていくようなので、是非お見逃し無く。

ジュエリードロップについてはこちらから

出足払い
  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)特産品・スイーツ

2013年07月09日

伊勢屋 大昌園

小坂町にある 大昌園
昼食で行って来ました。


今回のご紹介は三品。



がんばる麺(溶き卵入りピリ辛麺:味噌、醤油、塩から選べます。¥650)





カツ丼(豚肉は桃豚 確か¥700)桃豚HP



しげちゃん丼(シェフの名前がシゲちゃん。豚丼。確か¥650)

値段は記憶が正しければです。申し訳ありません。

どれも良い感じ。コストパフォーマンスが高い。

伊勢屋 大昌園
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字栗平11-1
定休日:月、第二火、営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00

出足払い
  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(2)食堂

2013年07月08日

やっちーさんへのお返事と、けいらん

以前「のんびり探検隊2」読者「やっちー」様から、鹿角の食のおすすめを教えて頂きました。

一覧にしますと以下の通りです。

駅前にある「山田商店」の大判焼き(チョコ・オランダ焼きや揚げ大判焼きなど)
「とことんトン八」の豚肉
「花千鳥」で専用の鍋で味わうホルモン
鹿角牛(10月に畜産祭りがあります)
毛馬内の「菅野食堂」
の醤油ラーメン・チャーハン
花輪の「クック」「にしき」「平和食堂」
大湯・花輪・毛馬内の朝市(特に花輪の朝市)
花輪駅内のそば屋さん。
「(ガスト近くの)いとく」のパン屋さん
鹿角市で一番安値で魚・野菜・果物が手に入る毛馬内の「やましち」

色で表示したところは実際に行ってきました!やっちー様、ご紹介ありがとうございました!
そして、お返事が遅れてしまい申し訳ありません。花千鳥をやっと先週金曜日に行くことができました。コメントを頂いたさいに、まず花千鳥のホルモンをと強く勧めて頂いていましたので、ここに行った後にと思っていましたら、予想よりもずいぶん時間がかかってしまいました。

続けて、もう一軒、加えてほしいお店を、僭越ながらご紹介させて頂きます。

『けいらん 田中屋』 さんです。

 けいらん田中屋さんにつきましては、探検隊2の前身、のんびり探検隊でも紹介記事があります。コチラをクリックください

 

一度食べておきたいと思い、訪ねてみました。

田中屋の田中章子さんが話してくださいました。

「きっかけは、ヨーロッパ研修旅行に参加したことです。
ヨーロッパは、伝統というのをとても大切にしていることを学び、
鹿角の良いところ悪いところに気付くことができました。
鹿角を出てみて、比べる経験がないと、なかなか良さに気付けないのです。
この旅行で、「けいらん」をみんなに食べさせてあげられる機会を作りたい、と初めは尾去沢から、そして今へと続けています。」

「けいらん」と耳にする度に、「鶏卵」を想像していました。おいしい卵を使った料理の出るお店なのかな、と。
写真の中に2個あります(1個は三つ葉で隠れてちょっと見えにくいですが)、このお餅の形が鶏卵に似ているから「けいらん」というのだそうです。
鹿角でも、冠婚葬祭に出されるメニューで、旅行で来られた方や、移ってきた方にはなかなか縁遠い存在です。
餡の中にくるみが入っています。そして、胡椒も入っていて、これが鹿角の特徴であるそうです。
旧南部藩であった、そして、中央から離れていたがゆえに、中央で廃れたもの、失われたものが、今もなお残されていたり、息づいているものが鹿角に残っていることがあります。
「けいらん」もその一つです。

私がお店を訪ねた時は、関東から訪ねたきた友だちに、「けいらん」を一度食べさせてあげたいとお友達を連れてきていたお客さんがいました。

私も、しばらく鹿角を離れることになりましたが、次に鹿角に来た際にも、寄りたいと思っています。
こちらは、パフェもとてもおいしいです。ぜひお試しになってください。

Kuraya  


Posted by のんびり探検隊2 at 15:57Comments(4)食堂

2013年07月08日

どろかざん

八幡平の泥火山

鹿角は温泉が豊富。

そして貴重な泥火山も間近に観察できます。



こちらは八幡平ビジターセンターの裏手のもの。



こちらは後生掛温泉の裏手、自然研究路にある「大湯沼」

後生掛自然研究路ではこの他にも多くの火山活動を間近に観察できます。日本一の泥火山もありますよ。

温泉と併せてクルッと散策如何ですか?(後生掛温泉HP)  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)山・湖・滝etc

2013年07月07日

第48回十和田湖湖水祭り



7月13日(土)、14日(日)


十和田湖湖水祭りが開催されます

各種アトラクションやフリーマーケットの他、イベントが目白押し。
夜8時からは花火も打ち上げられます。

詳しくは十和田湖国立公園協会まで→HP

出足払い
  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)イベント

2013年07月06日

癒やしの地、鹿角。

蒸し暑い日が続いておりますが、
皆様体調を崩していませんか?
目に見える汗をかかなくても水分は奪われているので
きちんと水分補給をしてくださいね♪

先日十和田湖へ行って参りました。
思い付きで。ポケーッとしに。
大自然の中でぽけ~っとするこの時間。
私にとってはとても大事なんです。

ちょっと車を走らせればすぐに大自然にたどり着く。
いたる所に温泉がある。
海はなくとも湖がある。
美味しい食べ物が沢山ある。
夜は沢山の星を見ることができる。
だから好きです、鹿角。

鹿角は癒やしの地にピッタリな場所だと思います。
日々の雑踏から解放されて、元気を付けて、また日常生活を送って欲しいicon12
そう思います。

【十和田湖】




とってもお天気が良く、ぽけっとするのに最高な日でした♪
遊覧船が出港していたり…
モーターボート?をしている人たち…
カモ?ものびのび波に揺られていたり…
とてもリフレッシュが出来ましたicon12

【とちの茶屋&木村売店】









<ニジマスいくら丼>¥1250
ニジマスのお刺身は初体験でしたが、メニュー写真に惹かれ注文したところ…
ほんっっっっっっとうに美味しかったです!!
他の席の方も続々と注文していました!

<天ざるセット>¥1650
こちら南部蕎麦だそうで、赤い色をしていました!
天ぷらを拝借したのですが、カラッとプリッと揚がっていて美味しかったです♪

<りんごソフト>¥300
ソフトなのでソフトクリームを想像しませんでしたか?
なんと!シャーベットの様な感じでサッパリと食べられました☆
でも暑い日はスグに溶けてしまうので要注意です!

皆様も、是非リフレッシュをしに来てくださいface02

Snowmanicon04

  


Posted by のんびり探検隊2 at 09:00Comments(0)自然

2013年07月05日

たんぽ小町ちゃんのお友達と遊ぼう♪

 イクメンサークル「煌(きらめき)!男塾」

 たんぽ小町ちゃんのお友達と遊ぼう♪


 たんぽ小町ちゃんのゆるキャラ友だちが鹿角市にやってくる!

 ミニ縁日にかえっこ、ママにも嬉しいフリマもやるよ♪

 イクメンたちが大活躍します☆

 ぜひ遊びに来てください♪
 



日時 7月14日(日)
   13~17時(ゆるキャラ登場は15時~)

場所 道の駅あんとらあ


  


Posted by のんびり探検隊2 at 11:11Comments(0)イベント

2013年07月05日

豪華な冷やし中華。

梅雨入りしたと言っていた先月。

雨・・・降らないじゃないかぁー!
・・・と思いきや、降りましたね♪


さてさて。
夏真っ盛りな今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
バテてませんか?
ちゃんと食べてますか?
汗バリバリ流してますか?

そんな夏に食べたくなる冷やし中華

ふくはうちさんへ行ってきましたよー!



豪華ですよねー!
こんなに豪華な冷やし中華、初めて食べました-!
(ゴマと醤油がありまして、この日はゴマを注文しました。)

中華クラゲ、アスパラ、エビ、温泉タマゴなどなど・・・
盛りだくさぁーーーーーん♪

かなりお腹いっぱいになりました♪


ごちそうさまでしたクローバー



*ちっち*
  


Posted by のんびり探検隊2 at 09:00Comments(2)食堂

2013年07月04日

八幡平ビジターセンターで観光案内

素敵な観光案内板を見つけました。



場所は八幡平ビジターセンター(ブログはこちら

こちらの職員がつくったそうです。

手作りの“味”が良い。


出足払い
  


Posted by のんびり探検隊2 at 09:00Comments(0)観光施設

2013年07月03日

コーヒーとカレーときりたんぽ

喫茶店でコーヒーを頼みました。

私はいつもコーヒーにははちみつを入れています。

そうするとはちみつがカップの底に溜まります。

なので私はいつも、ちょっと飲んでから、カップをぐるぐる揺らして、飲んでいました。

その日、私の隣の席に、高齢のご夫婦が座りました。

男性が女性に話します。

「いつもここだとはちみつを入れているんだ。」

むむっ。私と一緒か、とピクッと反応します。

 ところが、男性は女性に、続けて次のように言いました。


「こうすると、2種類の味が楽しめるんだ。最後が甘くて、おいしいんだよ。」


 目から鱗が。その勢いたるや、「銚子の滝」の如し。


 以前韓国から来た留学生の友人とカレーを食べに行きましたが、カレーを出されてからの動きが私とは違いました。
 まず、カレーとご飯を全部混ぜ合わせてから、友人は食べ始めました。

 韓国では食べ始める前に、お口の外で混ぜる、日本ではお口の中で混ぜる、その違いを感じましたし、試してみると、その食べ方もおいしかったです。


 そして、どうやら、鹿角発祥とされている「きりたんぽ」もそうらしいです。

 私は、味噌付けたんぽのように、(「たんぽ」を切るから「きりたんぽ」鹿角に来てから知りました。)
「たんぽだ!」「きりたんぽだ!」と、形がしっかりある状態のをいただくと、たんぽを食べた気持ちになります。

 ところが、ある日万葉隊員は言いました。
 「きりたんぽ鍋を作った翌日の、どろどろになったのがとても好きです。」と。

 各家庭毎でも、あるいは個人でも、特定の、お気に入りのきりたんぽの食べ方があるそうです。
 「きりたんぽの食べ方」を題材にしてディベートを行ったら、白熱するに違いありません。
 それは地域性を有するのか、個人の嗜好性が勝るのかも気になるところです。


お土産でお持ち帰りになられたきりたんぽ鍋、その楽しみ方は一つではありません。よろしければ、一日置いたものもお召し上がりになり、お楽しみください。

 カレーとたんぽとコーヒーと、
 食べ方飲み方過ごし方 みんなちがって みんないい  Kuraya  


Posted by のんびり探検隊2 at 09:09Comments(0)食べ物

2013年07月02日

へっぷり

池袋にあります本屋さん「ジュンク堂」の池袋本店で、とても面白い特集展示が行われていました。



カメムシ。その発する臭いにより、地域によっては「ヘコキムシ」と呼ばれたりしています。
カメムシは、臭いのフェロモンを、おしりではなく、足の付け根から発しています。
鹿角では「へっぷり」と呼ばれています。
その呼ばれの指し示す通り、とても嫌われている、少なくとも好かれている虫ではありません。
臭いを出す害虫としてだけではなく、稲に害を与える種のカメムシもいるからです。

 日曜日に八幡平にあります銭川温泉に行ってきました。 カメラを忘れてしまいました・・・。
とても心地よい温度のアルカリ温泉で、気持ちよすぎて、アニメの映画に出てくるセリフを連発してしまいました。

 「よきかな・・・(^―^)」

 温泉から上がるとそこにシフォンケーキがあります。ふわふわです。

某D足Bい隊員の口ぶりを使わせて頂きますと、

 「ふわっっふわ」です。
シフォンケーキやお菓子はお客さんが多い時に作る数量限定商品です!レアです!! 
 さてこれは何でしょう?





 こちらは、銭川温泉の女将が開発されました、へっぷり捕獲器です。名前はまだない(ようです)。
 このペットボトルの内側に、ペットボトルの切り取った上部が逆さに取り付けられています。アリじごくのような感じでへっぷりは中へと吸い込まれていきます。
 するとこのペットボトル底部にありますはハイターの海、ではなく食器用洗剤の海(ハイターではなく食器用洗剤である旨のご一報がありました。銭川温泉の方々の人柄が感じられます)。
 ここでへっぷりはお亡くなりになります。
 なんという機能美。地域の方が考案されたものを参考に作られたそうです。八幡平に暮らす方々の知恵が宿っています。


 大小さまざまなものがあり、さらに長さのバリエーションも揃えられてあります。 (写真提供:銭川温泉様)

 カメラを忘れ、肝心の温泉の写真を撮り忘れました私に、へっぷり捕獲マシーンの写真を提供して下さる銭川温泉さまの懐の大きさに感謝感謝です。
 使ってみたくて私はへっぷりを探してみましたが、見つけられませんでした。温泉に入浴される方々、ご宿泊される方々、ご安心ください。気持ちよすぎて寝てしまわないようにお気をつけください。

 福島から初めて鹿角に来た友人と訪ねたのですが、銭川温泉の女将さんの言葉遣いが、とても聞き取りやすかったという印象を帰りに友人と話したりしました。お孫さんなら(美人ですよ~。)まだ分かるのですが、女将さんの話がとても聞き取りやすかったのです。
 私たちが訪ねました前の日には、「山コン」を開催されたり、以前こちらでも紹介しましたジュエリー・ドロップを、どこよりも早く使ってクッキーやケーキを作られています。ぜひみなさまもお訪ねください。これからの活動も楽しみな温泉です。
 銭川温泉のみなさま、ご協力ありがとうございました。

 銭川温泉様のHPはこちらです!  


さて、ふたたびへっぷりに戻ります。

海の向こうでは素数ゼミの大量発生が話題となっていますが、
セミはカメムシの仲間です。昨日の日曜日、七滝でもすいすい泳いでいるアメンボたちを見かけましたが、
アメンボもカメムシの仲間です。(アメのような臭いを出すことから「アメンボ(飴ん坊)」、という名前になったそうです)

そんなカメムシは、日本国内におよそ1100種類生息していて、生態学の発展に多大な貢献をしてくれてきたとのことです。

臭いを発しないカメムシもたくさんいます。
外敵から身を守るための臭いの警戒フェロモンだけではなく、集まるための集合フェロモンがもあるそうです。
また、必ずしも臭いが外敵を防ぐ手段とはなりえないようで、臭いが弱い種の方が、体内の毒性が強いために鳥から避けられていたり、
鳥ではなく、実は同じ地面で遭遇率の高いアリたちからの接触を避けるためにフェロモンが使われていたりするそうです。
また、冬の間に冬眠を行わずに、積極的に交尾行動を取る種もいたりと、実に多様性に富むのがカメムシなのだそうです。  

 この『カメムシ展』の展示は6月30日で終了してしまいましたが、展示と書籍の販売の開始日時をずらしてあるため、書籍類は10日まで販売されています。
 なお、ジュンク堂様から、この『カメムシ展』で揃えられた書籍のブックリストを5部ほど頂きました。
現在の残部数は4部です。いらっしゃってくださりませばご希望の方に差し上げます。後ほどお取り寄せになられる際や、ご参考とされる時に大変便利かと思います。


 銭川温泉の女将さんは、「昔はこんなにたくさんいなかった」とおっしゃっていました。
へっぷりの大量発生、また逆に大量減少には、自然環境の変化や農薬の変化などの何らかの影響が予想されます。
へっぷりが自然の「指標」の役割を担ってくれているかもしれません。
 単に駆除するのではなく、例えば赤外線に反応して集合する性質をもつものなどもいるようですので、生態をより調べていけば、
へっぷりとのよりよい共生関係につながっていくことと思います。

 馬には乗ってみよ
 人には添ってみよ
 へっぷりは臭いに気をつけて調べてみよう Kuraya       


Posted by のんびり探検隊2 at 07:13Comments(2)その他
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