2016年08月17日
第65回大湯大太鼓まつり
8月15日(月)、第65回大湯大太鼓まつりが行われました。
この日は一日中大湯が太鼓の音に包まれるのですが、
私は午後7時からの大太鼓フェスティバルを見てきました!
しかしこの日はあいにくの雨がぽつぽつと・・・
太鼓をブルーシートで隠し、予定の時間から少し遅れながらも無事に演奏できました
大湯大太鼓は藩政時代、南部藩士の士気を高めるために打ち鳴らしたのが始まりとされ、昭和49年に県の無形民俗文化財に指定されています。
実際に打ち鳴らすところは初めて見たのですが、体を思い切りそらして太鼓を打つ力強さやたくさんの太鼓からの迫力の演奏に圧倒されました
太鼓の大きさは直径120~140cm、胴長120~150cm、重さ40~50kgで打ち手1人に対して3人が支えることで演奏します。
3人で補助しながら打つ太鼓、初めて見ました
また、4つの若組に分かれて演奏されるのですが、伝承曲の一つ「五拍子」でもそれぞれ違った音色に聞こえて、聞き比べるのも楽しかったですね♪
日中から行われる合同運行や供養太鼓も見てみたかったです
来年もまた見に来たいなと思いました♪
ずっしーでした
この日は一日中大湯が太鼓の音に包まれるのですが、
私は午後7時からの大太鼓フェスティバルを見てきました!
しかしこの日はあいにくの雨がぽつぽつと・・・
太鼓をブルーシートで隠し、予定の時間から少し遅れながらも無事に演奏できました
大湯大太鼓は藩政時代、南部藩士の士気を高めるために打ち鳴らしたのが始まりとされ、昭和49年に県の無形民俗文化財に指定されています。
実際に打ち鳴らすところは初めて見たのですが、体を思い切りそらして太鼓を打つ力強さやたくさんの太鼓からの迫力の演奏に圧倒されました
太鼓の大きさは直径120~140cm、胴長120~150cm、重さ40~50kgで打ち手1人に対して3人が支えることで演奏します。
3人で補助しながら打つ太鼓、初めて見ました
また、4つの若組に分かれて演奏されるのですが、伝承曲の一つ「五拍子」でもそれぞれ違った音色に聞こえて、聞き比べるのも楽しかったですね♪
日中から行われる合同運行や供養太鼓も見てみたかったです
来年もまた見に来たいなと思いました♪
ずっしーでした