東北自動車道 十和田IC~碇ヶ関IC開通30周年記念フォーラム
7月29日、ホテル鹿角で「東北自動車道 十和田IC~碇ヶ関IC開通30周年記念フォーラム」が開かれました。
先日のブログで開通の歴史はお伝えしたので割愛しますが、NEXCO東日本の臼井智徳十和田管理事務所長からは、高速道路が完成し、この後は地域にどう貢献するかを考えていきたいと挨拶。
続いて、30周年ロゴマークをデザインした、地元十和田高校の安保仁茜さんからロゴマークの説明があり、感謝状が贈呈されました。
このマークは、参加者の記念品でも使われていました。
後段のパネルディスカッションでは、東北自動車道の沿線市町長が高速道路の利用について意見交換。
鹿角市の児玉市長、
小坂町の細越町長、
小坂JCTで東北道と秋田道がつながった大館市の福原市長、今年延伸してつながる北秋田市の津谷市長の4首長と、
坂憲浩能代河川国道事務所長、NEXCO東日本 臼井十和田管理事務所長が生活の面、観光の面、そして医療の面での役割などが話されました。
東北の、鹿角地域の背骨の役割を果たす東北自動車道を改めて見つめなおすことができました。
スーパーたんぽこまちでした。
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