日本一熱い！？温泉

言わずとしれた南部藩の指定温泉保養地・大湯温泉郷。開湯800年
弱アルカリ性のナトリウム・塩化物泉は、お肌の傷やトラブル、リウマチ、神経痛などに効果絶大です。
別名「熊の湯」と呼ばれる共同浴場も　熊が傷を治しに来るんだから、そりゃ効きますって

先日、久々に共同浴場のひとつに行ってまいりました。
同行者が「熱い　熱いよっ」と。

そう、大湯温泉は「日本一熱い温泉郷」なのです。
日本各地に、コレを標榜する温泉地は多いんですが・・・もっと有名なトコも・・・（以下略）
昨今は、ゆるめの湯のほうが多いらしいのですが、ここ大湯にはシャキッと熱い湯が健在。
実はすべてが熱いわけではなく、40℃前後に保たれた湯もありますが、46、47℃の湯もあり、子どもが泣くとか・・・

「湯めぐりマップ」には浴槽の温度が載ってます。

（クリックで拡大します）

お湯選びの際にはぜひ湯温チェックを