「かづの北限の桃」がおいしく実りました
今日は、「かづの北限の桃」を紹介します。
8月末、鹿角市十和田大湯の佐藤秀果園にお邪魔しました。
「北限の桃」の主力品種、川中島白桃はこれからが最盛期です。
一つ一つネットをかけられ、出番を待っています。
「北限の桃」は、一つの品種だけでなく、出荷時期の順番に、あかつき、川中島白桃、まどか、玉うさぎ、さくらなどがあります。
佐藤秀果園では、ほかに、りんごやプルーン、洋梨、ネクタリンなども栽培しています。
かづのはフルーツ王国です。
りんご、桃、ブルーベリー、ブドウ、プルーン、なし、・・・あれも、これも、とてもおいしいのです。
なぜ、かづののフルーツはおいしいのでしょうか?
昼と夜の気温差が大きいからと言う人がいます。
詳しいことは私には分かりませんが、かづのの美しい山と川、豊かな土と水、清浄な空気の中で育まれるものが、おいしくないはずはありません。
とても情緒的ですが、私はそう思っています。
何はともあれ、かづののおいしいフルーツを是非、ご賞味ください。
ウォークマンでした。
(追伸) 今週末の9月6日(土)と7日(日)、秋田駅ポポロードで開催される「秋田がんばろう市」で、「北限の桃」を始めとするかづのの特産品を販売します。是非、お越しください。
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