芽鱗降る森へ

のんびり探検隊2

2014年05月30日 10:00

5月に雪解けが進み、八幡平は芽吹きの季節を迎えています。




芽鱗(がりん)とは、冬の間芽を被っているうろこ状のもの。
この時期、淡い茶色の芽鱗が剥がれ、ふわふわと森の中を舞っており、残雪の上に降り積もった様は非常に美しいそうです。






ブナの新緑が美しい中、大沼から長沼までを歩きます。木々の芽吹きや高山植物を楽しみながら、リフレッシュしてみませんか?天気が良ければ、この時期だけの、空の“青”、木々の“緑”、残雪の“白”3色のコントラストも見られるかもしれませんよ。

新緑のブナ林トレッキング
開催日時:6月7日(土)9時~15時
場所:大沼~大谷地湿原~長沼(八幡平ビジターセンター集合)
定員:20名
参加費:大人1,000円、中学生以下500円(保険料込み、温泉入浴割引券付き)
持ち物:登山に適した服装、昼食、飲み物
問合せ・申込先:八幡平ビジターセンター(TEL/FAX0186-31-2714)


チラシ(クリックで大きくなります)



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