コモッセのある風景
タイトルは
前回のブログを真似して・・・
高い建物があまり無い鹿角市内に、遠くからでも目立つ光景があります。
工事用のクレーンが高くそびえ立ってます。
ここは
「コモッセ」建築現場。
鹿角花輪駅近くにあった
鹿角組合総合病院が移転して、大きな空き地になっていましたが、その跡地に
「鹿角市文化の杜交流館(愛称:コモッセ)」を建築しています。
コモッセの愛称は、毛馬内や花輪の
「こもせ」のように、建物の屋根が突きだしていて、その屋根の下に市民が集い交流して街に賑わいを生み出すことを願って名付けられたようです。
(「Common(共通の、共有の:英語)」と「Messe(見本市:ドイツ語)」を結びつけた造語(Comosse)でもあるそうです。)
施設には、文化ホール、図書館の文化施設のほか、市民センター、子育て支援施設が併設し、市民が集う場所になります。
病院とはまた違った形で人々が集まることになります。
完成は平成27年4月、いよいよ一年後です。完成が楽しみですね。
スーパーたんぽこまちでした。
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