C3
http://blog.da-te.jp
http://tanken182.da-te.jp
十和田八幡平 『のんびり探検隊2』
http://tanken182.da-te.jp
秋田県の十和田八幡平は、まんつ、いいところだす。
うまいもん、温泉、山、湖などを「のんび~り」探検しながら紹介します。
このブログは秋田県鹿角地域振興局の探検隊員12名によりお届けしています。
新規探検隊員も加入し、ますますパワーアップ!
毎日更新してるので、毎日チェックしてね~
ja
Sun, 26 Mar 2017 09:00:00 +0900
Wed, 29 Jun 2016 11:10:40 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
http://img01.da-te.jp/usr/tanken182/profile.jpg
のんびり探検隊2
http://tanken182.da-te.jp
行動範囲:十和田八幡平周辺
特技:探検
好物:鹿角ホルモン
苦手なもの:標準語
-
小坂町郷土館第一弾企画展!
みなさん、小坂町にある郷土館
はご存知ですか?
冬季休館を終えた郷土館で、新年第一弾の企画展「新収蔵資料展」が開かれています!
寄贈品や小坂町購入の作品など未公開資料など244点が5月21日まで一挙に展示されているそうです!
町出身の日本画家福田富四郎や版画家小泉隆二の作品、ロサンゼルス五輪やベルリン五輪の男子100mに出場した町出身の佐々木吉蔵さんが力走する写真、昭和初期に開催された各種大会の記章などなどをはじめ、様々な分野の資料が展示されています。
みなさんもぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
入場は無料ですよ~(^^♪
【郷土館】
秋田県小坂町小坂字中前田48-1
0186-29-4726
郷土館 詳しくはこちら!
ずっしーでした!
http://tanken182.da-te.jp/e979479.html
http://tanken182.da-te.jp/e979479.html
文化,歴史
Sun, 26 Mar 2017 09:00:00 +0900
-
オジナオバナ
最近は暖かい日が続きますね。
来週の3月20日(月)には春分の日を迎えます。
鹿角市ではこの春分の日と、春分の日から3日後の彼岸の日に、3地区でオジナオバナという行事があります。
オジナオバナとは、春の彼岸に先祖の霊を迎え送り、慰める行事です。
宮野平・小豆沢・谷内でそれぞれ特徴が異なりますのでそれぞれ紹介していきたいと思います!
3月20日(月) 春分の日
宮野平のオジナオバナ
夕方、藁や麻幹等の小屋掛の材料を近くの田圃に持ち寄り、藁小屋を作って19時頃点火。火の手が上がると、子供たちが小屋を取り囲んで、大声で「オジノバナァー、明かりの宵に、ダンゴ背負って、見とらえー見とらえー」と唱える。
3月23日(木) 彼岸の日
小豆沢のオジナオバナ
江戸時代から行われていると考えられている。五ノ宮嶽への中腹に鎮座する薬師神社から南西方向に伸びる峰づたいに、平年は12か所、閏年は13か所に日を灯す。上の方から陰暦で1月、2月と数え、その月の火の燃え方で天候の善し悪しや作物の豊凶を占う。
この火の燃える間、「オ爺ナ、オ婆ナ、明かりの宵に、だんご背負って、行っとらえ、行っとらえ」と唱えて先祖の霊を送る。
谷内のオジナオバナ
谷内区では、火をつけた松の根や木片を、針金で結んだ空き缶に入れ、ぐるぐると回すスタイルが伝承されている。
詳しくはこちらのリンク先をご覧ください。
宮野平のオジナオバナ
小豆沢のオジナオバナ
谷内のオジナオバナ
鹿角市の、今日の天気は雨が降っています。
ついこの間年越ししたと思ったのに、もう春がやってきますね~
ずっしーでした!
http://tanken182.da-te.jp/e979052.html
http://tanken182.da-te.jp/e979052.html
文化,歴史
Tue, 14 Mar 2017 09:30:00 +0900
-
運動しましょう!!そうしましょ!!
Hello,everyone !!
How have you been ?
As for me, I've taken up playing a drum .:)
どうも、皆さまお久しぶりでございます!
ドバ・えもんでございます
なんと約2ヶ月ぶりの登場でございますよ♪♪笑
たった2ヶ月・・・されど2ヶ月・・・。
2ヶ月もあればいろいろと状況は変化するもので、
我らが隊員、たなかめ&ごんかめブラザーズがお太りになりました笑
これはまずいと言うことで「ダイエット部」を2人で密かに立ち上げ、
日々(?)体を動かしているとかいないとか・・・笑
んで、そのブラーザーズがアルパスでバスケットボールをやると聞いたので、うちも参加してきました!!
アルパスは、昨日スーパーたんぽこまちがご紹介していたこちらの施設でございますよ
2017/01/24鹿角のナイター
バスケをやりたい人、痩せたい人が集まり、2時間目一杯体を動かしまくりましたー
いや~疲れた・・・
久々に口の中が血の味でした・・・
そんな中ブラザーズは、「痩せる」という1つの目標のために
オールコート1on1(コートを全て使い1対1でバスケをする)という無謀な試合をしておりました
こんだけの気力があれば、痩せるのはあっという間かも?!
ごんかめ隊員、なかなかバスケ上手かったです!!
本人もビックリの成長ぶりで大活躍でございましたよー!!
バスケを終えたあと、すでにアルパスのお風呂が閉まっていたので、今回は入ることはできませんでしたが、アルパスさは温泉があるので、こちらもちょっことご紹介♪♪
大人300円で入れるこちらの温泉
アルカリ性単純泉の温泉で、疲労回復に効果があり、疲れた体を癒やしてくれます♪♪んでもって、晴れた日にはスキー場を一望できる開放的な空間となっているのです
いい汗流して、温泉でリフレッシュできるアルパスでみなさんも運動しませんか?
運がよければ、噂のブラザーズさも遭遇できるかもしれませんよ♪♪笑
アルパスHP:スポーツアミューズメントalpas
ではでは、See you next time♪♪ ;)
http://tanken182.da-te.jp/e977369.html
http://tanken182.da-te.jp/e977369.html
その他,文化
Wed, 25 Jan 2017 15:48:16 +0900
-
康楽館の舞台裏
小坂町の芝居小屋「康楽館」。
4月~11月までのシーズン中は常打芝居でほぼ毎日芝居を見学することができます。
さらに、康楽館では舞台裏の見学もすることができるのですが、公演期間中ですのでさすがに全てを見せる、、、とまではいかず一定の制限がありました。
しかし!今は1月。今年度の常打芝居を終え、様々な団体の発表会も予定されていないこの時期、舞台裏など隅々まで見学することが出来るそうですよ
さらに、冬季限定の企画も盛りだくさんだそうで、舞台の真下にある回り舞台を自分たちで動かす体験や、男性、女性用の着物など時代劇の衣装、かつら、草履、十手、模造の日本刀などを身につけて役者気分になりきって自由に写真撮影することもできます!!
真っ正面の舞台の幕は全て上げられ、舞台裏にある楽屋は丸見えに。公演期間中は1部屋しか見られない楽屋も、今は2階にある7部屋全て見ることが出来るそうです。
今しかできないものすごく貴重な体験だと思います。
お時間ある方はぜひ見学にいらしてください
【康楽館】
鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48-2
TEL 0186-29-2821
見学料金 大人(高校生以上)600円、子ども330円
見学時間 20~30分
開館時間 毎日午前9時~午後5時
康楽館ホームページ
ずっしーでした
http://tanken182.da-te.jp/e976803.html
http://tanken182.da-te.jp/e976803.html
観光施設,文化
Fri, 13 Jan 2017 08:00:51 +0900
-
冬の明治百年通り
寒いっス、本当に。
昨日、小坂に向かった時の道路温度計、マイナス5度。
時刻は午後1時前、これからもっと下がるんだろうな~。夜中はマイナス10度下回るかな~
正月早々雪がほとんどなかったのに10日から雪が降り出して、どんどん積もり出しました。
それでも鹿角の除雪オペレーターは作業が上手で、早朝から道路が走りやすくなっていました。
1月4日の消防出初め式は道路に無かった雪が、
1月11日、きれいな銀世界です。
白壁が特徴的な康楽館や
小坂鉱山事務所も
周辺の雪の白さと同じになりました。
この雪景色、大好きです。
さて、明治百年通りを中心に新しい観光案内板が設置されました。
町内に設置された案内板、「青空の博物館」と名づけられました。素敵な名前です。
小坂町の繁栄、歴史が書かれた案内板は12基。観光施設を巡りながら楽しめます。
ただし、通りの歩道に設置された場所は雪がありますので、天気の良い日に防寒靴を履いて巡って下さいね。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e976805.html
http://tanken182.da-te.jp/e976805.html
観光施設,文化,歴史
Thu, 12 Jan 2017 08:00:00 +0900
-
鹿角の「とり」
のんびり探検隊2 ブログをご覧のみなさま。
新年あけましておめでとうございます。
お伝えする隊員の減少著しいところですが、2017年も鹿角・小坂に関する”一石二鳥”になる情報をたくさんお伝えしていきますので、今年もよろしくお願いします。
さて、新年の定番ですが「とりどし」鳥なので、鹿角・小坂の「とり」の話題から。
「とり」と言ってすぐに思いついたのは
「花千鳥」
ライトアップされた「花千鳥」の文字。こんなに輝いていましたっけ。
花千鳥と言えば鹿角ホルモン。鍋も美味しいし、焼きの塩ホルモンも美味しいし・・・
新年早々飲み屋の話題か、このポンスケ!!
(突っ込まれて何だか嬉しい)
失礼しました。そういう「鳥」じゃないですね。
鹿角市の鳥と言えば「声良鶏」
鹿角市の木・花・鳥が定められています。(鹿角市ホームページ)
そのうち、鹿角市の鳥、声良鶏。(こちらも鹿角市ホームページ)
国指定天然記念物で、主に秋田県北地域で育てられています。
低音の長く続く鳴き声が特徴的ですが、実は私、鹿角市で声良鶏を見かけたことがありません。
お隣大館市の「秋田三鶏記念館」で見て、鳴き声を競う大会も大館市で見たことはあるのですが・・・
でも、市の鳥に指定しているだけあって、実物以外ですが、市内で見かけることができます。
ジャーン!!
鹿角花輪駅前に銅像があります。
実物もこのくらいの大きさでしょうか。
このほかにも、駅前の国道282号交差点にも・・・
わかるでしょうか?信号機の上です。
こちらの鶏、サックスを吹いています。
声良鶏なので唄っているのならわかるけど、楽器って・・・無理がある。鳴き声ってことか。
ちなみに国道側は、リンゴと秋田蕗を持っています。
こちらも鹿角の名物を持っているようですが、意図がわかりません。
高すぎて見過ごすところですが、街中を歩くと足元には
声良鶏デザインのマンホールの蓋があちこちに見受けられます。
昨年冬から、鳥インフルエンザの流行で、全国の動物園展示も難しくなってきている鳥たち。
今年は声良鶏をはじめ、羽ばたいて活躍できる年になれればいいですね。
皆様も飛躍できる一年でありますように。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e976354.html
http://tanken182.da-te.jp/e976354.html
文化,歴史
Sun, 01 Jan 2017 08:00:00 +0900
-
祝! 花輪祭の屋台行事がユネスコ無形文化遺産登録へ
今日から11月。秋も深まり紅葉もほぼ終わりになりました。
八幡平アスピーテラインは降雪・積雪や凍結の恐れで日中も通行止めになることもありますので、通行は道路情報をご確認ください。
10月も終わりの昨日31日の夜、嬉しいお知らせが飛び込んできました。
国内33件の祭りで構成する「山・鉾(ほこ)・屋台行事」を無形文化遺産に登録するよう、ユネスコの補助機関が勧告しました。
(先日の「新・秋田の行事」での実演)
秋田県内では、われらの「花輪祭の屋台行事」のほか、仙北市の「角館祭りのやま行事」、秋田市の「土崎神明社祭の曳山行事」の3つが勧告されています。
正式決定は、今月28日からエチオピアで開かれる政府間委員会で審査されますが、勧告されることはほぼ間違いなし。
すでに鹿角市は「大日堂舞楽」がユネスコ無形文化遺産に登録されているので、これで2件目。世界レベルの文化遺産がまた一つ増えることになりました。
全国33件もあるので、インパクトが薄くならないか心配ですが、様々な場面で発信するとともに、地元でもこの登録を活かしていきたいと思います。
地元の努力に感謝します。関係者の皆様、おめでとうございます。
スーパーたんぽこまちでした
http://tanken182.da-te.jp/e973583.html
http://tanken182.da-te.jp/e973583.html
町の話題,祭,文化,歴史
Tue, 01 Nov 2016 08:00:00 +0900
-
新・秋田の行事inおおだて2016
先日開通した葛原バイパス、私も初めて通ってみましたけれど、道路幅もしっかりあって走りやすい道路でした。
走ったのが夜中。景色も楽しめず、皆さんに道路の様子をお伝えできず申し訳ありません。機会がありましたらぜひ国道103号を走ってくださいね。
予告していた「新・秋田の行事inおおだて2016」、昨日10月29日の初日にお邪魔した様子をお伝えします。
会場の大館樹海ドーム。
寒くても、雨が降っても屋根のある会場でイベントできていいですね。
初日は地元大館市の「大館ばやし」でオープニング。
秋田県副知事、大館市長をはじめ、来賓や参加団体、そしてなまはげ、はちくん、秋田犬で開会宣言です。
最初の演目は、ご存じ鹿角市「花輪祭の屋台行事」、花輪ばやしです。
町おどりも2曲披露。
鹿角市屋台で、混成チームの演奏でした。
そのほか、秋田の竿燈や
西馬音内の盆踊
内野席・バックネット裏を含めて2,100席は満席。周囲は立ち見がでるほど盛況でした。
サブステージでの民俗芸能館でも県内の伝統芸能が披露されていました。
ちょうど、鹿角市尾去沢の「からめ節金山踊り」が披露。
実は私も初めて見ました。
新・秋田の行事inおおだて2016は、本日30日 9時30分から開場。
毛馬内の盆踊は14時から、花輪祭の屋台行事は16時から披露されます。
芸能は良くわなんねぇ!って方も、同時開催「肉の博覧会」 肉博が開催されています。
会場は肉・にく・にぐ。牛・豚・鶏・馬・・・
自分で七輪で焼くバーベキューテントもありますよ。そちらを楽しむのもいいかも。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e973482.html
http://tanken182.da-te.jp/e973482.html
イベント,祭,文化
Sun, 30 Oct 2016 08:00:00 +0900
-
秋の歌舞伎大芝居!
小坂町にある明治の芝居小屋「康楽館」。
こちらで秋の歌舞伎大芝居がまもなく公演されます!!
○公演日:平成28年10月22日(土)・23日(日)
○開演時間:◎午前の部 午前11時00分~
◎午後の部 午後 3時30分~
○公演時間:約3時間
○観劇料金:◎松席 12,000円 ◎竹席 9,000円
◎自由席6,000円 ◎特別席18,000円
※当日券は上記に1,000円増し
○ 出 演 者:市川猿之助 坂東巳之助 市川猿弥 市川春猿
市川寿猿 市川笑三郎 市川笑也 市川門之助
まだまだ観劇券は絶賛発売中です!!
康楽館初の宙乗りに挑戦するなど見どころ満載です!
空席情報等詳しくはこちらをご覧ください。
ずっしーでした
http://tanken182.da-te.jp/e972986.html
http://tanken182.da-te.jp/e972986.html
イベント,文化
Tue, 18 Oct 2016 12:00:00 +0900
-
夏至( )に大湯ストーンサークルで夕日を見る
毎年恒例となりました、夏至に大湯ストーンサークルで夕日を見る会。
今年も6月21日に開催されました。
仕事あがりで向かって、18時近く。
到着時点ではあいにくの曇り空。
実は17時頃、花輪では雨。こりゃ無理だな~って向かったらなんとか雨はあがっておりました。
今年もストーンサークル館で、秋田県文化財保護室の磯村亨主任学芸主事の講演が行われていました。
テーマは「大湯ストーンサークルの魅力」
じっくり聞きたいところですが、昨年のハプニングが考えられるため、早々と現地へ。
昨年のハプニング・・・昨年のブログをご覧下さい。
現地に到着したときには夕日が既に沈みかけていた。
大きな声では言えません・・・
ちなみになぜ夏至にこだわるのか。
夏至の日に、2つのストーンサークル、野中堂遺跡から万座遺跡へ一直線に夕日が沈んでいくためです。
一万年前の縄文時代に、一番日中の時間が長い夏至にこの方向に夕日が沈んでいたのがわかっていた。
偶然ではない、何か神秘的なものがあります。
万座遺跡の前には、十和田中学校の生徒12名が、この日のための歌を合唱しに到着。
少し遅れて講演に参加した人たちも到着。
十和田中学校生徒が作詞作曲した「時空をこえて」を披露。
この日の秋田市の日の入りが19時11分頃。内陸の鹿角は山や木々で日没の景色はもっと早く見えなくなります。
さて、夕日は。
18時26分
18時52分
...雲に隠れて全く夕日が見えません。
沈んだ夕日は皆さんの心の中で!
・・・
夕日見えなきゃ意味ないよ!
なんとかインチキできんのか!
罵声や名言、ペットボトルが飛んできそうです。
・・・
なので22日、夏至の翌日。
行ってきました、ひとりで。誰もいません(当たり前)
くまさんに出逢うかもしれませんが 武器の三脚携えて撮影準備。
夕日がわかるように撮影したのでストーンサークルが暗くなってますが、野中堂遺跡を手前に、奥が万座遺跡を結んだラインの真上に夕日です。
22日の夕日、18時32分。
18時37分。秋北バスと夕日。
18時40分。
19時。
残念ながら日没時刻の頃は雲がかかって夕日が見られませんが、なんとなく赤い色が雲間から見ることができました。
少しは怒りを鎮めていただけましたでしょうか。
はい、今回の本当のタイトルは
「夏至(と翌日)に大湯ストーンサークルで夕日を見る」
でした。
来年こそはきれいな夕日をバックに十和田中学校の生徒の歌が聴きたいです。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e967024.html
http://tanken182.da-te.jp/e967024.html
イベント,文化,歴史
Thu, 23 Jun 2016 08:00:00 +0900
-
花輪図書館で雨の日を楽しもう
梅雨入り~
あ、梅雨入り~
6月13日以降、霧雨だったり、強く降ったりと、雨の日が続いています。
ちょうど6月13日夕方、良く聞くFM秋田の「Forever Young」では雨ソング特集。
はじまりはいつも雨
ドラマチックレイン
などなど、雨の歌が続いて、
ラストは舟歌
「お酒はぬるめの~♪」
・・・雨と何の関係あるの??
と聞いていたら、雨の慕情と間違えて舟歌をセレクトしたとか・・・
石垣さん、間違えたのか、意図的なのか。
「雨雨ふれふれ♪」にならなかったので、小雨の梅雨になるのでしょうか。
雨ソングもいろいろですが、雨に関した本もいろいろあります。
いつもお世話になっているコモッセ内 花輪図書館
こちらで「雨の日を楽しもう」の企画展示が行われています。
児童向けの絵本では、「雨がふったら、どこへいく。」「あめの ひの おるすばん」など、雨にちなんだ本が選ばれています。
一般向けでは相田みつをさんの「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」や、
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」、江国香織さんの「赤い長靴」などなど。
雨の切り口で「死神の精度」、死神の千葉が人間界に赴くと必ず雨。
雨の季節に読みたくなる小説を選書したセンス、好きです。
雨の音を聞きながら雨の風景が見える小説や絵本、ぜひ読んでみませんか。
こちらの企画展は6月23日まで。土砂降りの梅雨期になる前に花輪図書館へお立ち寄り下さい。
そして、館内にこんなポスターが。
ラップと
落語と
らいぶらりー
ラップだけに「ら」で韻を踏んできましたね。
6月24日金曜日、19時から20時50分まで、今年度第1回の「よるとしょ」が開かれます。
ラップはDJヤナギサワヒロキ。(図書館内で!!)
落語は暁亭さんせきによる古典落語。
らいぶらりー(図書)はHanawankoのママが愛に彷徨う!ぴったりのラブストーリーの本を紹介します。
これにぜひ「ラーメン」を・・・
近くの「大統領」のど根性ラーメンを図書館で!
ラーメン食べながら読書!
無理か・・・
入場無料です。こちらの企画もぜひお立ち寄り下さい。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e966757.html
http://tanken182.da-te.jp/e966757.html
イベント,文化
Fri, 17 Jun 2016 08:00:00 +0900
-
乙女の像s
昨日、十和田湖に行く用事がありました。
強風のため休屋の遊覧船は欠航していましたが、その足で十和田神社を経由して乙女の像へ。
十和田湖休屋の観光スポット、高村光太郎が制作した「乙女の像」
何気ない素敵な光景です。
ふっと思い出した「乙女の像s」。
乙女の像ではなく、十和田湖のアイドル乙女の像s。(sがついてます)
少し前に作られたパンフレットで、能町みね子さんに描いていただいた漫画に登場した乙女の像。
「十和田湖アイドル伝説! 乙女の像s 解散の危機!?」
湖畔にずっと立って暇している乙女の像「右子」と「左子」
急に思い立った右子が
乙女の像解散を決意!!
前から思ってたけど2人もいらないじゃん!!
私、都会さ行きてえ!!
(↑なにげに訛ってる)
と言って台座を飛び降りる。
これから東京に行くとハチ公にスマホで電話する右子。
あまりおもしろいので、続きはリンク先から読んで下さい。
おもしろおかしく、十和田湖の素晴らしいところを紹介しています。
(リンク先の漫画PDF 19.15メガバイトあります。通信環境に気をつけて下さい。)
ちなみに1枚目の写真、湖畔から撮影した右子と左子。
2枚目は十和田神社側から湖畔をバックに撮影した右子と左子。
どっちが右子でどっちが左子か。漫画を見て確かめて下さい。
そして、高村光太郎がパパと呼ばれてます。
いえ、本当は十和田湖の美しさと、乙女の像制作のストーリーにとても感動してきたんですけど、、、
いらないこと思い出したのでまずは右子と左子をご紹介(乙女の像だってば)
改めて美しい十和田湖を紹介します。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e963464.html
http://tanken182.da-te.jp/e963464.html
山・湖・滝etc,観光施設,文化
Fri, 13 May 2016 08:00:00 +0900
-
小坂町産業観光体験モニターツアー 募集中
鉱山文化が栄えた鹿角・小坂の魅力は何度となくご紹介しておりますが、いまだにご紹介できない(お伝えできない)魅力がたくさんあります。
史跡尾去沢鉱山、康楽館、小坂鉱山事務所と近代日本の繁栄を近い距離で体感できる楽しさは鹿角ならではです。
秋田県北部は、世界トップクラスの黒鉱処理技術を活かした環境産業がまとまった地域「秋田北部エコタウン」。
これを体感してもらおうというモニターツアーが3月23日に行われます。
今回のツアーの見学・体験施設
・金属鉱業研修技術センター (座学・施設見学・携帯電話解体体験)
・レストラン青銅館 (黒鉱カレーの昼食)
・小坂製錬 (施設見学)
・小坂鉱山事務所 (施設見学)
の4施設を巡ります。
携帯電話の解体体験は、修学旅行で訪れた生徒さんが、携帯電話のネジを外してたくさんの希少金属が使われていることを学習していただいてます。
携帯電話は、特殊ネジを使っているので、自宅で普通のドライバーセットで解体することはできません。
これも貴重な体験。
そして今回の目玉「小坂製錬施設見学」(これ魅力!)
リサイクルで集められた基盤がある「原料ヤード」
これらの材料を砕く「破砕場」
高熱で原料を溶かす「溶解炉」
完成した製品を保管する「製品保管庫」
そしてそして・・・金のインゴットを持ってみよう
金のインゴット。これですね
・・・間違えました。金塊ティッシュの山ですね(^^;)
こちら
(あくまでイメージです)
秋田市で行われた環境イベントでDOWAさんブースにあったもの。
警備員も常駐しておりましたので、皆さん手袋をはめてさわることまでできました。
私も鹿角にいて、小坂製錬さんには入ったことがありません。うらやましいツアーです。
産業観光に興味のある方、希少金属ってどうやってリサイクルされているんだろうと関心のある方、この機会にツアーに参加してみませんか。
「小坂町産業観光体験モニターツアー」
日時:平成28年3月23日(水) 9:30~16:30
小坂町集合の方は、9時30分まで小坂鉱山事務所2階へ。
大館から送迎バス利用の~は、8時30分大館樹海ドーム駐車場集合です。
料金:大人 1,500円、子供 1,000円
募集人数は先着15名、子供の参加は、保護者同伴になります。
申し込みは3月10日締め切りですが、定員になり次第申し込み終了になります。
詳しくは、康楽館ホームページ 産業観光体験モニターツアー募集!!をクリックして、募集内容をご覧下さい。
申し込み用紙も、こちらのページから。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e959980.html
http://tanken182.da-te.jp/e959980.html
イベント,文化,歴史
Sat, 20 Feb 2016 08:00:00 +0900
-
鹿角の桂井戸
以前、井戸あげの話題をアップしましたが、 → コチラ ちなみにあの井戸水は今でもおいしくいただいています ♬
井戸といえば「桂井戸」だなと思い、鹿角の桂井戸をまわってみました。
まずは、草木の中草木~二本柳の道路沿い。水量も多く、コンクリの円柱上にひしゃくがあったのでまだ使っているのかもしれません。水もきれいです。
これも草木。保田ですが、かの八郎太郎が「おぎゃ~」と産湯をつかったという由緒正しい桂井戸です。しっかりと石組みが残っています。
大湯城の本丸下の桂井戸。城内はもちろん武家屋敷に住む人々の生活用水であったと標柱に書いてあります。金属製のふたがあり、大きなひしゃくもあって現在でも水が飲めそうです。桂は左右に1本ずつあります。
こちらは尾去沢山方の桂井戸。旧尾去沢小学校グランドの上の方です。石組み等はされていませんが、根元から水がわき出ています。鉱山全盛期は周囲に住宅もたくさんあり、貴重な水源だったようです。
絵馬で有名な十和田芦名沢の葦名神社の境内です。ここの桂の根元の源泉?を観察すると、まあるいまあるいまん丸の石が3つありました。永年の桂の根からの水滴が形づくったのでしょうか?神様が作ったかのようで神秘的です。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
尾去沢西道口の桂井戸です。ここは屋根がかけられ、つい最近まで使っていた生活のにおいがします。水をためておくコンクリ枠があり、今も何かに使っているのかもしれません。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
トリは錦木神田入り口の双子桂井戸です。これほど大きな桂が2本並んでいるところは、今そうありません。松の木から米代川を渡ってすぐ左にそびえています。ここは昔、渡し船のあったところで当時から立っていたであろう巨木です。
それぞれの根元に井戸の跡があります。江戸の紀行家菅江真澄もこの水を飲んだのではないでしょうか。しかし、かなりの樹齢ですので倒れてこないか少し心配です。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)
桂井戸。「卵とひよこ」ではありませんが、桂が先か?井戸が先か?
おそらく井戸が先なんでしょうね。水の好きな桂がそこで生長したということでしょう。井戸はいろいろ残っていますが、桂が立っているのは貴重と思われます。
浦島次郎でした。
http://tanken182.da-te.jp/e955352.html
http://tanken182.da-te.jp/e955352.html
文化
Mon, 30 Nov 2015 09:00:00 +0900
-
末広の大欠なかよしバス図書館
鹿角に私設図書館があるのをご存じでしょうか?
立山文庫(現十和田図書館)のことではありません。現役の私設図書館がここ、末広にあるのです。十和田インターチェンジから大館市に向かう途中で右に入った、末広の大欠(おおかけ)集落にある千手観音堂の境内にその図書館があります。
何と、廃車になったバスを利用した図書館! 開設は昭和51年8月!! 「大欠なかよしバス図書館」といいます。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)
子どもの読書離れを心配した大欠地区の保護者たちが、今から40年前にバスを譲り受けてこの境内に開設したもので、図書購入費に充てるため、当初は子どもたちが廃品回収やバザーを行い、お盆には親子で夜店等を開き、親たちは手作りで本棚や屋根を設置したそうです。子どもたちのうれしそうな表情を見て下さい。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)
開設当時からの管理人である虎渡進さんが当時のことを懐かしそうに語ってくれました。その後、文部科学大臣表彰はじめ読書関係の各賞を受賞し、助成も受けて図書を購入できるようになったということです。バスの中には新しい本もたくさんあり、大人向けの本もあります。現在、蔵書は3800冊ほどということでした。末広小学校から譲り受けたという懐かしい木のいすも並んでいます。
現在、日曜日の午後3時に開館しています。(積雪期~3月は閉館です) 以前は、館長を務めたり、貸し借り業務、読み聞かせ活動等をしたりしていた大欠地区の子どもたちもすっかり少なくなりました。でも末広小学校の児童たちが「まちたんけん」で訪問したり、保護者に連れられて来館したりするそうです。
神社の境内の大きなケヤキ(この木も鹿角市指定文化財です!)に守られて、たたずむバス図書館。図書は誰にでも貸し出しOKということです。日曜の昼下がり、懐かしさいっぱいの、でも新しい本もあるここへ遊びにきませんか? 40年の歴史を地域の子ども・大人たちと共に刻んできた「大欠なかよしバス図書館」、一見の価値ありですよ。
浦島次郎でした。
http://tanken182.da-te.jp/e952053.html
http://tanken182.da-te.jp/e952053.html
文化
Mon, 02 Nov 2015 09:00:00 +0900
-
鹿角のトーテムポール
トーテムポール。 もともとは北太平洋岸のカナダ先住民族が立てたものですが、昔、学校の片隅にこれがあったと思い出す人は多いのではないでしょうか?
鹿角にも昭和の時代のトーテムポールが残っている学校があります。
草木小学校です。 ご覧の通り白亜の殿堂、立派な校舎です。 対照的に、見落とされがちですが校門の手前、桜の木の陰に人知れず立っています。(画面左です)
いつから立っているのか、はっきりしません。 学校に記録もないようです。 しかしまだ色が鮮やかに残っています。 いずれ、校舎よりは草木の古株です。 目立ちませんが、桜の花の頃には注目されるのでしょうか? お顔をアップでどうぞ。 立派ですね。 (左はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
続いては花輪第二中学校です。 こちらも目立たないところにあります。 現在の校舎の県道をはさんで向かい側(プールや野球場のある方)、旧校門の右裏側に立っています。 こちらは長い年月、太陽の光を浴びてほとんど色が残っていません。 しかし、色はなくとも中学生が制作しただけあって立派な面構えです。 (左はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
花輪第二中学校さんから古い卒業アルバムを見せていただきました。 この風景、45歳以上の方々には懐かしいのではないでしょうか。 すると!昭和56年当時、旧校舎とともに校門横に屹立しているではありませんか。(右下です) 場所も現在とは北側に数メートルずれています。
アップすると、制作して間もないことがうかがえます。 色鮮やかですね。
なぜ、日本全国、トーテムポールが学校にあるのかいろいろ調べてみますと次のようなことでした。
昭和30年代後半から全国の電信柱が木製からコンクリート製に切り替わった際、不要となった電柱を希望に応じて学校に無料で払い下げたのだそうです。 学校では図画工作・美術の授業や卒業制作等に活用したとのこと。 なるほど、その通り、根元付近には電柱時代の黒いコールタールが表面に残っています。
鹿角ではおそらくこの2体だけになったと思われます。 どのくらい価値があるかは分かりませんが、作った人たちにとっては懐かしいものでしょう。 じゃまにならず危険でもなければ残しておいてほしいですね。
浦島次郎でした。
http://tanken182.da-te.jp/e934711.html
http://tanken182.da-te.jp/e934711.html
文化,学校
Sun, 06 Sep 2015 09:00:00 +0900
-
作沢神社改築
6月28日、朝から小雨の肌寒い日、以前紹介した八幡平の作沢沼 → コチラ で夏井地区の人々による作沢神社社殿改築作業があり、同行させていただきました! 2回目の作沢沼、わくわくします。
樫内の奥から角材をかついで険しい山道を登ります!? え~っ! しかし、昔からそうだったのでしょうね。富士山等でヘリコプターで資材を空から降ろすのを見たことがありますが・・・ 甘えてはいけませんね。
途中何度か休憩しながらやっと着きました!! 小雨で気温が低いのでこのように水面にもやが上がっていっそう神秘的です。浮島は右はじに見えています。もう2つは左奥の方にありました。
作沢沼の特徴や伝説については以前の記事を見ていただくとして、唯一流れ出る沢のほとりにショウキランの群生がありました。赤紫色できれいです。また、今回すごいと思ったのが、右のギンリョウソウです。まるでガラス細工のお馬さん? ショウキランと同様、湿地に生育する腐生植物で、花の時期だけ地上に顔を出します。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)
さて、作業開始。今年の大雪で崩壊寸前にある右の古い社殿を取り壊し、左に新しい社殿を作ります。実は2週間前に1回目の作業があったということで骨組みができていました。この丸太は森林管理事務所から譲り受けて、付近の杉を切り出したそうです。
ご神体もリュックサックとともに一時避難です。明治三十六年に奉納された石板があり、すてきな馬の絵が描かれています。ここは蒼前様(馬の神様)ですから、この他にも古い木彫りの馬等がありました。(クリックすると画像が大きく鮮明になります)
お昼です。廃材を燃やしたたき火を囲んで皆さんおにぎりをいただきます。この日はとにかく寒く、たき火がなければ作業もできないほどでした。画面の左奥に見えているのが作沢沼です。
午後からまた作業です。ビニールトタンの屋根を張り、だいぶでき上がってきました。皆さん、熟練の技で手際よく作っていきます。古い社殿もなくなりました。
最後にご神体を安置して完成です。古い社殿は平成10年に建立したそうで、17年の年月を経て解体されましたが、この社殿は何十年ぐらいもつだろうかと皆さんの話題になっていました。
金澤文好宮司さんを先頭に、全員で蒼前様を拝んだ後、記念撮影。
2回にわたる、この深山秘境の地での作業、本当にお疲れ様でした。神秘的な作沢沼・作沢神社は多くの信仰を集め、何百年の昔から地元の人々によって、この改築作業も連綿と続けられてきたのでしょう。
来年も6月最終日曜日に「作沢沼を探勝する会」(田中光代志会長)で参拝行事をするそうですので、皆さんも参加されてはいかがでしょうか。
浦島次郎でした。
http://tanken182.da-te.jp/e910319.html
http://tanken182.da-te.jp/e910319.html
山・湖・滝etc,文化
Sat, 04 Jul 2015 09:00:00 +0900
-
史跡尾去沢鉱山
こんにちは!今日から7月ですね
夏ですが今日は7月って感じが全くしないような、涼しい日ですね
さて、先週まだ暑い時、「史跡尾去沢鉱山」に行ってきました!
まずはキャラクターの「鉱太(こうた)くん」がお出迎え♪
私は、クマモンよりめんこいと思います(笑)
まずは、坑道見学です。入口はこのような感じです。
って、入口入った瞬間、寒っ!!!!!!!!
坑道の中は季節関係なしに、常に気温13度と、一定に保たれています。
ガイドさんがわかりやすく、面白く解説しながら、坑道の中を進みます。
鉱山のヒミツをたくさん知ることができ、本当に面白いんです!
掘られた坑道は、当時のままきれいに残っています!
坑道がそのまま残っている理由…それは、史跡尾去沢鉱山に行ってからのお楽しみ!
マネキンもあって、当時の様子をわかりやすく再現している場所もあります。
当時にタイムスリップしたような気分になれました。
上から下まで上下に長く掘られた坑道もあるんですよ!
鉱山っていうと、金や銅のイメージがありますが、天然の水晶も見ることができました!
ブログでは書ききれないほどたくさんのことを学べました。
そして、砂金取り体験もしました。
昔の人たちがやっていた手法で、砂金を採ります。意外と難しいです!
昔の人々の苦労を実感できました。
採った砂金は採った天然石とともにお持ち帰りができます♪
その次は、天然石でブレスレット作りです。
好きな石を自分で選んで、世界に一つだけのオリジナルのブレスレットを作りました。
お仕事頑張れるように、毎日腕に付けながら仕事しています。
お気に入りです♪
史跡尾去沢鉱山
〒018-5202 鹿角市尾去沢字獅子沢13番地5
TEL 0186-22-0123
FAX 0186-23-3217
http://www.osarizawa.jp
今は食べ飲み放題もやっていますよ
史跡尾去沢鉱山で、2h食べ飲み放題開催します!
鉱山歴史と今の生活を関連させて学ぶことができ、貴重な体験ができます。
みなさんも是非行ってみてください♪
りいさ
http://tanken182.da-te.jp/e911347.html
http://tanken182.da-te.jp/e911347.html
観光施設,文化,歴史
Wed, 01 Jul 2015 14:37:53 +0900
-
今年の康楽館『歌舞伎大芝居』には「いつ行くの~?」
ども!ヒロリンです!
皆さんお元気ですか~
明日からいよいよ7月ですね~
「ついに」なのか、「やっと」なのかはともかく、鹿角でも梅雨入りしました~
体調を崩しやすい時期ですので、健康にはくれぐれも注意してくださいね~
( 以上、前振り終了 )
で、話は全然変わりますが、7月の小坂町でのビックイベントと言えば、毎年恒例となっている小坂町康楽館での「歌舞伎大芝居」公演です!!
~康楽館歌舞伎大芝居(中村橋之助公演)~
【公演日程】
7月10日(金)、11日(土)、12日(日)
◎1部(昼の部) 午前11時から
◎2部(夜の部) 午後3時30分から
【演目】
◎「河内山~質見世より玄関先まで~」ほか
※ポスターなどをつけたいのですが、イロイロありそうなので・・・m(_ _)m
康楽館のある明治百年通りでは、この方が、雨の日も、晴れの日もポーズを「キメッ」してくれているので、本物の歌舞伎も「見てみたい」という気持ちが募りますね~(「勧進帳」という演目の一コマだそうです)。
う~ん、なんか格好いい~
と言うわけで、康楽館に問い合わせてみたところ「まだ若干の空席あり」とのことだったので、久方振りの歌舞伎鑑賞が『決定』~
「いつ行くの?」
う~ん・・・それは「ヒミツ」でしょ!
小坂町康楽館が「歌舞伎座」となる年に一度のこの機会!観劇に興味のある方は直接康楽館に問い合わせてみてくださいね~まだチケットがとれるかも!
でわでわ!
http://tanken182.da-te.jp/e911047.html
http://tanken182.da-te.jp/e911047.html
イベント,観光施設,文化
Tue, 30 Jun 2015 19:03:17 +0900
-
花輪ばやしの保存伝承に助成いただきました
8月19日・20日に行われる鹿角市最大のお祭り「花輪ばやし」。
他の地域と同じく、少子化で祭りに参加して太鼓や笛を演奏してくれる後継者不足が課題になっています。
そこで、花輪ばやし祭典委員会では昨年から後継者育成事業に取り組んでます。
花輪ばやしに興味を持っている市内の小中高校の児童・生徒が10町内のどこかに参加して練習し、お祭りに参加する機会を作ってます。
この取り組みが昨年に引き続き、公益財団法人東日本鉄道文化財団の「地方文化事業支援」に採択されました。
贈呈式が昨日6月18日、鹿角市内で開催されました。
東日本鉄道文化財団 青木副理事長から、花輪ばやし祭典委員会 戸澤会長に助成事業通知書が渡されました。
今年の助成金は350万円。
この助成金で、練習の際に使う太鼓台(テレン)と練習用太鼓を整備します。
(テレンのイメージ)
また、指導者から伝承していた笛や三味線を楽譜に起こして、基礎的な演奏ができるようにしていきます。
実際には各町内の演奏にアレンジが加わって微妙な違いがあるようですが、基礎教本ができることで後世に受け継ぎやすくなりましたね。
今年の花輪ばやしで、各町内から新たにデビューする子供たちが一人でも多く出てくれたら嬉しいですね。
この支援事業のほか、鉄道博物館や東京ステーションギャラリーなどを運営している「東日本鉄道文化財団」様の概要はこちらをご覧下さい。
8月19・20日の「花輪ばやし」の概要はこちらをご覧下さい。
スーパーたんぽこまちでした。
http://tanken182.da-te.jp/e905316.html
http://tanken182.da-te.jp/e905316.html
祭,文化,歴史
Fri, 19 Jun 2015 08:00:00 +0900