2016年07月02日
ドローン操作訓練
4月下旬、大館市の東光鉄工株式会社から、秋田県及び秋田県内の消防本部に「ドローン」の贈呈がありました。
県庁で行われた贈呈式の様子は、秋田県庁Facebookページをご覧ください。
「ドローン」。今では説明も要らないほど一般に知られていますが、英語で雄のハチを意味する小型無人航空機。
ハチはハチでも、一昨日登場した八っつぁんではありません。
かっこいい”航空機”です。
防災対策や災害時支援等の事業に有効活用してほしいとの目的で寄贈された1台が、鹿角地域振興局にも届きました。
7月1日、各職場の代表職員で講習会。まずは座学講習を90分ほど行いました。
操作の基本から、安全な場所・危ない場所など、航空関係でドローン運用に必要な知識をマニュアルに従って説明します。
講習が終わるまで、操作はお預けです。
その後、屋外の安全な場所で実技訓練です。
ラジコンのプロポのような送信機にスマートフォンを装着。
あらかじめダウンロードしたアプリを起動します。
講師の職員の指導に従って操作すると、4枚の羽根が回りだします。
操作した職員が大きいのではなく、ドローン自体がかなり小型です。
羽根が回ると、ブーンとハチの羽音のような音が響きます。
対角寸法で35cm。重さ1.2kgほどのドローンが、飛び立ちました。
まずは目線の高さへ上昇、ホバリング、ホバリングした状態で機首を移動、前後移動、水平移動、そして3m程度まで上昇させます。
操作した職員からは、歓声もあがります。
無事下降させて着陸。最初の訓練飛行では上出来ですね。
一部からは「買おうかな」と。このドローン、魅力的です。
このように職場や近くの絶対安全な場所で操作を繰り返して、1人当たり10時間の操作訓練を積み重ねていきます。
国土交通省へ飛行許可申請が出せる10時間の飛行経歴を積んで、いざというときに備えます。
災害支援の飛行に使われないことが一番ですが、寄贈先の思いに応えるよう大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
スーパーたんぽこまちでした。
県庁で行われた贈呈式の様子は、秋田県庁Facebookページをご覧ください。
「ドローン」。今では説明も要らないほど一般に知られていますが、英語で雄のハチを意味する小型無人航空機。
ハチはハチでも、一昨日登場した八っつぁんではありません。
かっこいい”航空機”です。
防災対策や災害時支援等の事業に有効活用してほしいとの目的で寄贈された1台が、鹿角地域振興局にも届きました。
7月1日、各職場の代表職員で講習会。まずは座学講習を90分ほど行いました。
操作の基本から、安全な場所・危ない場所など、航空関係でドローン運用に必要な知識をマニュアルに従って説明します。
講習が終わるまで、操作はお預けです。
その後、屋外の安全な場所で実技訓練です。
ラジコンのプロポのような送信機にスマートフォンを装着。
あらかじめダウンロードしたアプリを起動します。
講師の職員の指導に従って操作すると、4枚の羽根が回りだします。
操作した職員が大きいのではなく、ドローン自体がかなり小型です。
羽根が回ると、ブーンとハチの羽音のような音が響きます。
対角寸法で35cm。重さ1.2kgほどのドローンが、飛び立ちました。
まずは目線の高さへ上昇、ホバリング、ホバリングした状態で機首を移動、前後移動、水平移動、そして3m程度まで上昇させます。
操作した職員からは、歓声もあがります。
無事下降させて着陸。最初の訓練飛行では上出来ですね。
一部からは「買おうかな」と。このドローン、魅力的です。
このように職場や近くの絶対安全な場所で操作を繰り返して、1人当たり10時間の操作訓練を積み重ねていきます。
国土交通省へ飛行許可申請が出せる10時間の飛行経歴を積んで、いざというときに備えます。
災害支援の飛行に使われないことが一番ですが、寄贈先の思いに応えるよう大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
スーパーたんぽこまちでした。
Posted by のんびり探検隊2 at 08:00│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。