2014年07月10日
十和田湖西湖畔を歩く
今日はさわやかな十和田湖畔の散策路を紹介します。
7月初旬の早朝(4時起き)、小坂町の中心部から樹海ラインを通って、十和田湖を目指しました。
南の玄関口、発荷峠から眺めた湖は霧に包まれていました。
下の写真の左側が西湖畔です。
発荷峠から下りてくると、正面に湖を見て道は左右に分かれます。
ここを左に曲がって、湖畔沿いに国道454号を進んでいきます。
10分ほど車を走らせると、右手に十和田プリンスホテルが見えてきました。
そこを過ぎてすぐ右折すると、左手に十和田ふるさとセンターがあります。
ここは廃校になった小中学校を改築したもので、昔なつかしい木製の机と椅子のある「教室」では、名物のひめます料理や手作りケーキなどが楽しめます。
大きな暖炉があって、先月訪ねたときはまだ薪をくべて、暖をとっていました。
センターは、西湖畔遊歩道のほぼ中間にあります。
下の写真は、センターのある大川岱の桟橋から南側の湖岸を撮ったものです。
深い森が湖に迫っています。
ここからから鉛山方面へ、湖畔に沿って南に歩いて行きます。
左手に湖を感じながら、緑の中を進んで行きます。
水面に木々の姿が写っています。
湖面に浮かぶのは、ひめます漁の船でしょうか?
遠く、中山半島が霧の中に浮かんでいます。
遊歩道は、森の中に入っていきます。
上空も、ブナ、カツラ、カエデなどの葉で覆われます。
森の主たちもいます。
よどの岬を過ぎると、遊歩道は残りわずかです。
桟橋が見えてきました。
桟橋を過ぎると、間もなく終点の鉛山です。国道454号に出会います。
大川岱の桟橋から30分足らずでしたが、湖と森の中の散歩を堪能できました。
静けさの中で、湖の広がりと森の深さに癒やされながら、木漏れ日の道を、ただ、歩いみてはいかがでしょうか?
遊歩道の近くには、十和田プリンスホテル(大川岱:写真上)や十和田ホテル(鉛山:写真下)のホテルや、さざなみ山荘などの宿泊施設があります。
ブログをご覧くださり、ありがとうございました。
ウォークマンでした。
7月初旬の早朝(4時起き)、小坂町の中心部から樹海ラインを通って、十和田湖を目指しました。
南の玄関口、発荷峠から眺めた湖は霧に包まれていました。
下の写真の左側が西湖畔です。
発荷峠から下りてくると、正面に湖を見て道は左右に分かれます。
ここを左に曲がって、湖畔沿いに国道454号を進んでいきます。
10分ほど車を走らせると、右手に十和田プリンスホテルが見えてきました。
そこを過ぎてすぐ右折すると、左手に十和田ふるさとセンターがあります。
ここは廃校になった小中学校を改築したもので、昔なつかしい木製の机と椅子のある「教室」では、名物のひめます料理や手作りケーキなどが楽しめます。
大きな暖炉があって、先月訪ねたときはまだ薪をくべて、暖をとっていました。
センターは、西湖畔遊歩道のほぼ中間にあります。
下の写真は、センターのある大川岱の桟橋から南側の湖岸を撮ったものです。
深い森が湖に迫っています。
ここからから鉛山方面へ、湖畔に沿って南に歩いて行きます。
左手に湖を感じながら、緑の中を進んで行きます。
水面に木々の姿が写っています。
湖面に浮かぶのは、ひめます漁の船でしょうか?
遠く、中山半島が霧の中に浮かんでいます。
遊歩道は、森の中に入っていきます。
上空も、ブナ、カツラ、カエデなどの葉で覆われます。
森の主たちもいます。
よどの岬を過ぎると、遊歩道は残りわずかです。
桟橋が見えてきました。
桟橋を過ぎると、間もなく終点の鉛山です。国道454号に出会います。
大川岱の桟橋から30分足らずでしたが、湖と森の中の散歩を堪能できました。
静けさの中で、湖の広がりと森の深さに癒やされながら、木漏れ日の道を、ただ、歩いみてはいかがでしょうか?
遊歩道の近くには、十和田プリンスホテル(大川岱:写真上)や十和田ホテル(鉛山:写真下)のホテルや、さざなみ山荘などの宿泊施設があります。
ブログをご覧くださり、ありがとうございました。
ウォークマンでした。
Posted by のんびり探検隊2 at 10:00│Comments(0)
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