2014年06月12日
旧小坂鉄道の線路を”特別に”歩いちゃいました
6月8日に、JR東日本のウォーキングイベント 駅からハイキング「アカシアの香り漂う明治の町ウォーキング」が行われました。
こちらのイベントに同行してきました。
先日ご紹介しましたが、この日はアカシアまつり。最後は会場で楽しんでいただきましょう。
スタートは、小坂町の最寄り駅、花輪線「十和田南駅」。
12名のお客様がバスで小坂町を目指します。
そして、小坂町の終点「小坂操車場」では、小坂町のガイドさんと町職員が歓迎幕でお出迎え。
ここを起点に、ハイキングスタートです。
今回は小坂町の歴史ある建物や昔の商店街を巡るコースですが、目玉は「小坂鉄道の線路を歩けること」です。
イベント限定。普段は許可無しでは立ち入りできません。
遂に線路を歩きました。
歩く際には「ヘルメットを必ず着用して下さい」??
向かった先は「1号トンネル」。
小坂鉄道には「1号トンネル」と「2号トンネル」があって、どちらもレンガ造りの素敵なトンネルが残っています。
いよいよトンネルの中へ!!!
6月上旬にしては暑かったこの日。
トンネルの中はとても涼しくて、しばらく休んでいたかったのですが、皆さん途中でUターン。残念(T_T)
鉱山の社宅付近まで線路上を進みました。
途中から、鉱山の旧商店街だった尾樽部通りを通って、小坂鉄道レールパークへ。
昔の客車に乗っていた頃のように、駅まで向かいました。
その後、町内の施設や明治百年通りを通って、アカシアまつり会場に向かいました。
繰り返しますが、線路敷地・トンネルはイベントなどで特別に立ち入りが認められたときだけ、入ることができます。
小坂鉄道レールパーク以外の廃線敷地にはくれぐれも入らないようにお願いしますm(_ _)m
スーパーたんぽこまちでした。
こちらのイベントに同行してきました。
先日ご紹介しましたが、この日はアカシアまつり。最後は会場で楽しんでいただきましょう。
スタートは、小坂町の最寄り駅、花輪線「十和田南駅」。
12名のお客様がバスで小坂町を目指します。
そして、小坂町の終点「小坂操車場」では、小坂町のガイドさんと町職員が歓迎幕でお出迎え。
ここを起点に、ハイキングスタートです。
今回は小坂町の歴史ある建物や昔の商店街を巡るコースですが、目玉は「小坂鉄道の線路を歩けること」です。
イベント限定。普段は許可無しでは立ち入りできません。
遂に線路を歩きました。
歩く際には「ヘルメットを必ず着用して下さい」??
向かった先は「1号トンネル」。
小坂鉄道には「1号トンネル」と「2号トンネル」があって、どちらもレンガ造りの素敵なトンネルが残っています。
いよいよトンネルの中へ!!!
6月上旬にしては暑かったこの日。
トンネルの中はとても涼しくて、しばらく休んでいたかったのですが、皆さん途中でUターン。残念(T_T)
鉱山の社宅付近まで線路上を進みました。
途中から、鉱山の旧商店街だった尾樽部通りを通って、小坂鉄道レールパークへ。
昔の客車に乗っていた頃のように、駅まで向かいました。
その後、町内の施設や明治百年通りを通って、アカシアまつり会場に向かいました。
繰り返しますが、線路敷地・トンネルはイベントなどで特別に立ち入りが認められたときだけ、入ることができます。
小坂鉄道レールパーク以外の廃線敷地にはくれぐれも入らないようにお願いしますm(_ _)m
スーパーたんぽこまちでした。
Posted by のんびり探検隊2 at 09:00│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
羨ましすぎる素敵な体験記です。
景色や空気感が、40年の時を遡って古い記憶を甦らせてくれました。
…っていうか、あんなことやこんなことから40年も経ってしまっていることに今さらながら驚いています。
もう少し自由に動けるようになったら思い出の地を巡る旅をしてみたいものです。
全く個人的なことですけれど、嬉しかったです。なんだかとっても、ありがとうございました♪
景色や空気感が、40年の時を遡って古い記憶を甦らせてくれました。
…っていうか、あんなことやこんなことから40年も経ってしまっていることに今さらながら驚いています。
もう少し自由に動けるようになったら思い出の地を巡る旅をしてみたいものです。
全く個人的なことですけれど、嬉しかったです。なんだかとっても、ありがとうございました♪
Posted by 鹿愁 at 2014年06月12日 13:35
鹿愁 様
いつもコメントありがとうございます。
小坂町の役場周辺は商店や施設は大体わかりますが、線路となるとこんな機会でもないと歩けませんね。
しかも、トンネルの中を通るってのも参加して初めて知りましたので、入れた時は何だか嬉しかったです。小坂町の皆さんは、素晴らしい財産を遺してくれましたね。
鹿愁様も小坂鉄道に乗車して、記憶にある風景だったのかと思われます。
不定期なイベント限定になるでしょうが、機会がありましたらぜひ歩いてみて下さい。
【スーパーたんぽこまち】
いつもコメントありがとうございます。
小坂町の役場周辺は商店や施設は大体わかりますが、線路となるとこんな機会でもないと歩けませんね。
しかも、トンネルの中を通るってのも参加して初めて知りましたので、入れた時は何だか嬉しかったです。小坂町の皆さんは、素晴らしい財産を遺してくれましたね。
鹿愁様も小坂鉄道に乗車して、記憶にある風景だったのかと思われます。
不定期なイベント限定になるでしょうが、機会がありましたらぜひ歩いてみて下さい。
【スーパーたんぽこまち】
Posted by のんびり探検隊2 at 2014年06月12日 20:22
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