十和田八幡平　『のんびり探検隊２』

昨日、花輪ねぷた　の2日目に行ってまいりました



河川敷に小型の燈篭が並んでいます。
以下、みなさまにお見せするには不本意な写真が続きますが・・・



稲村橋にずらりと各町内の、王将型の燈篭と大太鼓が並んでいきます。
この写真ではまったくおわかりにならないと思いますが　それぞれに力の入った見事な絵柄が闇にくっきりと浮かび上がり、キレイなんです



河川敷では「さんさ」が行われます。照明が落とされると、提灯と焚き火（？）だけになり、幻想的な雰囲気に。



たいまつに火が灯されました。
それが合図となって、燈篭に点火



燃えてます
ああ、本当に燃やしちゃうんですね・・・

そして、花火。真上に広がり、音が身体に響きます
（私の写真じゃこんなもんですが）



吹く風は涼しく・・・何とも言えない哀愁が
はるか昔の鹿角の人々の心に触れたように感じられた、ねぷた初体験でした。