2016年07月09日
ネパールカレーレストラン「Diyo」 今度は10辛
曇り
期待薄のまま、思い立ったようにネパールカレーレストラン「Diyo」へ。
前回1月に訪問した際は、様子見でダルカレー8辛。
(前世がインド人?なので、舌がマヒしませんでした・・・)
メニューも変わりなく、イエローペースト(玉ねぎ)、ダルペースト(豆)、レッドペースト(トマト)、グリーンペースト(ホウレンソウ)、スープカリーと前世がインド人にはたまらない品揃え。
もちろん辛さも10段階。
前回の8辛を超えるべく
ティッカマサラ ナン 10辛でぇっ!!
はい、インド人も限界に挑戦です。
ほどなく、ティッカマサラ登場。
うん、美味しい。
大丈夫大丈夫。
汗
汗
かぶってないけど、生え際から吹き出す汗
完食しました。
吹き出た汗をクールダウンするため花輪の中心部を散歩、涼みながら改めて星空を・・・曇り。
ポケットパークへ行って願い事をしてきました。
改めてお店の情報。定休日が増えました。
ネパールカレーレストラン DIYO
住所 鹿角市花輪字堰向20(国道282号沿い)
営業時間
平日11時~15時、17時~21時
土日祝 11時~21時
定休日 毎月第3、最終火曜日
そして渡されたポイントカード、青森市、黒石市、むつ市にも店舗が記載されていました。
恐るべしDiyo・・・
スーパーたんぽこまちでした。
2016年07月08日
7月9日10日、国立公園指定80周年の十和田湖へ
途中までは生きて帰ってこられなかったのではとヒヤヒヤしました。(軽装過ぎて無謀です)
帰ってきたのでブログアップできたということで、ホッとしていますが、次回はきっと八幡平山頂までサンダル登山とか、再び無茶するんでしょう。
さて、明日7月9日、10日は十和田八幡平国立公園指定80周年記念の行事が行われます。
まずは9日(土)午後1時から、十和田八幡平国立公園指定80周年記念式典。
十和田湖小学校体育館を会場に、80周年記念式典。
関係者主体の式典ですが、一般の方も入場できるようですので、興味がございましたらご覧下さい。
主催者の環境省ホームページは こちらから。
続いて9日(土)午後7時30分から30分間、80周年記念の花火大会が開催されます。
翌週16日、17日は十和田湖湖水まつりで花火大会が例年どおりありますが、今年は9日も打ち上げられます。
湖上から眺められる鑑賞遊覧船も、100名限定で乗船できます。
(予約優先 大人1人1,400円、小人1人700円)
そして翌10日は、第1回十和田湖マラソン大会。
500名のランナーが十和田湖湖畔の大川岱から子の口まで走り抜けます。
なお、当日はランナー通過時刻に時間を区切って車両通行止め、片側通行止めとなります。
交通規制区間と時間
・大川岱-和井内(国道454号) 8:45~10:00 車両全面通行止め
・和井内-休屋(国道103号) 9:00~11:00 車両片側通一方通行 車両は休屋から和井内方向のみ通行できます。
・休屋-宇樽部(国道103号・バイパス) 9:15-11:30 車両片側一方通行 車両は宇樽部から休屋方向のみ通行できます。
・休屋-宇樽部(旧道・敢湖台展望台側) 9:15-11:30 車両全面通行止め
・宇樽部-子の口(国道103号) 9:30-12:00 車両片側一方通行 車両は子の口から宇樽部方向のみ通行できます。
詳しくは、十和田湖マラソン大会実行委員会 特設ページをご覧下さい。
このほかにも、十和田湖・奥入瀬写真展が十和田湖観光案内所 ぷらっとで9日(土)から29日(日)まで開催されます。
岩木 登氏と、和田 光弘氏が撮影した四季折々の写真が展示されます。
さらにさらに、9日から10月30日まで、「#SnSnap」の企画も。
スマートフォンで撮影した写真を、「#laketowada」をつけてSNSに投稿すると、専用端末機械から写真が印刷されるサービスです。
専用端末機はぷらっとに設置。十和田湖の写真を撮影して、SNSにアップしてみましょう。
十和田市が行う企画はこちらから。
もちろん、9日、10日は康楽館で歌舞伎大芝居があります。
今週末は十和田湖・康楽館へ。
スーパーたんぽこまちでした。
2016年07月07日
長期連載企画:『作沢沼の冒険』最終回
下山開始!
到着!
え、登りよりも写真が少ないって?
登りよりも余裕がありませんでした。
そして車を停めたところへ。
ずっしー隊員とごんかめ隊員:「帰ってきたー。。」
車に乗って朝の集合場所まで戻り、
閉会式。
6時間ほどのお話でしたが、なんだかとても充実した1日となりました。
そして、ごんかめ隊員のお気に入りのスニーカーはどろどろになりましたとさ。
おしまい。
以上、作沢沼の冒険でした。5日間に及ぶ長期連載でした。いかがだったでしょうか。
作沢沼を探勝する会の方々に大変お世話になり、非常に楽しい1日を過ごすことができました。
うーん、鹿角はとってもいいところ。
次回のブログのテーマは、
「ごんかめ、米が足りず、そばをゆで始める。」
です!!
ではではー。
ごんかめ
2016年07月06日
七夕イルミネーション点灯
ごんかめブログ 長期連載中ですが、ご紹介しないと時機を逸するので割り込みます。
鹿角花輪駅から商店街に続く、花輪の中央通り。
こちらのポケットパークに七夕飾りが飾られました。
7月3日にセレモニーが行われましたが、皆さんの目をひく夜の様子を待って5日に取材。
じゃーん!
きれいにイルミネーションが点灯しています。
天の川もきれいに輝いています。
子どもたちが書いた短冊、思いが伝わって、願い事がかなうでしょうか。
イルミネーションの点灯は7月23日まで、午後7時から翌午前2時まで点灯されます。
本日6日は雨模様ですが、明日7月7日の夜はきれいな星空が望めるといいですね。
では、明日のごんかめ長期連載ブログ お楽しみに。(無事下山できたのか?)
スーパーたんぽこまちでした。
2016年07月06日
長期連載企画:『作沢沼の冒険』その4
拠点に戻る。
鍋を作っていました!
キャンプファイヤーも!
雨で濡れた体には、火の暖かさは格別!
火の偉大さを感じました!
鍋を待つ間は、キャンプファイヤーの周りで暖まりながら一休み。
そして、鍋!
みず、タケノコ、魚の缶詰等が入った鍋です!
何も知らず、何も持ってこなかったずっしー隊員とごんかめ隊員、おにぎりもいただきました!
うまーーーーーーい!
そして体が温まる!!
最高でした!
そして食事の後は、キャンプファイヤーの周りで暖まりながら一休み。
鍋も直火だったため、丸焦げ。(左が使った鍋、右が使っていない鍋です)
さて、そろそろ帰りますか。。
と、キャンプファイヤーを消します。
キャンプファイヤーを消した瞬間から、寒い寒い。
さて、ついに下山です。
明日へ続く。
ごんかめ
2016年07月05日
長期連載企画:『作沢沼の冒険』その3
登山開始。
、、、、、、、、、、、、きつい。
到着。
え、写真が少ないって?
なにより、ここまで写真ほとんどないじゃん?
はい、余裕がありませんでした。
まず、普通に登山。きつい。
しかも雨も降っており、道の状態も良くない。
ええ、余裕がありませんでした。
まずは、火起こし。
その間に、沼を見に行く。
これが作沢沼!
「あれが、浮島。」
あれが、浮島か!
行ってみる。
うーんしょ。と棒で島を引っ張ってもらう。
乗れるのかな?
乗れるな!足は濡れるけど!
ずっしー隊員が挑戦。
行けるか?
行けるか?
ずっしー隊員:「行くぞっ!!」
乗れた!!
ずっしー隊員:「めっちゃ足濡れる!!」
ずっしー隊員:「これが浮島かー!」
ごんかめ隊員も挑戦。
うーん。
うーーん。
おりゃ。
ごんかめ隊員:「めっちゃ足濡れる!!」
初めて乗った浮島は、なんだかふわふわした乗り心地でした。
ふわふわといっても、雲に乗っているという感じではなく、
浮力の少ないビート板に乗っている感じでした!(いや、わかりづらいわ)
今回の目的をほぼ達成し、満足しつつ拠点へと戻るずっしー隊員とごんかめ隊員。
明日へ続く。
ごんかめ
2016年07月04日
長期連載企画:『作沢沼の冒険』その2
作沢沼を探勝する会、当日。
朝8時に集合場所に向かったずっしー隊員とごんかめ隊員。
到着すると、最初に本日の予定等が説明される。
「今日行って戻ってきたら、16時くらいになると思います。」
え?
ごんかめ隊員:「すいません、今日って午後までかかるんですか?」
「え、結構時間かかるよ。」
ごんかめ隊員:「え、でも新聞にはそんなこと書いてなかったんですが。。」
「ああ。新聞に載せられることって限られてるからね」
ごんかめ隊員:「!?!?」
これは事前にきちんと確認しなかった自分たちが悪い。
沼見て浮島乗って帰ってくるだけと思っていたずっしー隊員とごんかめ隊員、午前中とかで終わると思っていたのであった。
「えー、登りは1時間30分はかからないとは思いますが、1時間15分くらいはかかると思います。帰りは40分くらいです。」
え??
山、登るの??
ごんかめ隊員:「え、山登るんですか?」
「え、そうだよ。登るよ?きみたち、その格好で大丈夫?」
ずっしー隊員、固まる。ごんかめ隊員、震え出す。
ちなみに、ごんかめ隊員、この日は普通の私服にスニーカーという、山登り的にはふざけた格好。
ごんかめ隊員、急におなかが痛くなりトイレを借りる。
トイレに入り、目を閉じて、(目を開けたら登山の格好になっていますように。。)と、祈る。
目を開ける。私服とスニーカーの格好の自分、、、、ふぅ。行くか。
そして、総勢約10名、軽トラに乗り合わせ、出発。
途中、通り道の岩上神社の説明がある。全く頭に入ってこない。
悪路を登っていき、車で行ける限界のところまで到着。
探勝する会の方々、荷物を整理するなど、着々と登山の準備。
ずっしー隊員とごんかめ隊員、棒立ち。
「これあった方がいいんじゃない?」
ずっしー隊員:「あ、ありがとうございます。」
軍手を借りる。
「では、出発します。」
さて、こっからだ。
明日へ続く。
ごんかめ
2016年07月03日
長期連載企画:『作沢沼の冒険』
みなさんこんにちは。ごんかめです。
今回のブログのテーマは、
「ごんかめ、米を食らう。」(6月24日のブログより)
です!!
今回はタイトルにあるように、
長期連載企画として、
『作沢沼の冒険』をお送りします。
ことのはじまり。
それは、ある日の昼休み、ごんかめ隊員はお昼に鮭弁当を食べていた。
すると、向かいの席のずっしー隊員が声をかけてきた。
ずっしー隊員:「ごんかめ隊員ごんかめ隊員、ちょっといいですか?」
ごんかめ隊員:「なんですか、ずっしー隊員。」
ずっしー隊員:「ちょっとこれ見てくださいよ。」
ごんかめ隊員:「ん?米代新聞?」
ずっしー隊員:「これですよこれ。」
ごんかめ隊員:「作沢沼?浮島?」
ずっしー隊員:「なんか沼があってその沼に人が乗れる浮島っていうのがあるらしいんですよ。」
ごんかめ隊員:「!?!?」
ずっしー隊員:「ずっと行ってみたかったんですけど、行く機会がなくて、、でも今回『作沢沼を探勝する会』があるんですよー。一緒に行きませんか?」
ごんかめ隊員:「行・き・ま・す」
こうして、ずっしー隊員とごんかめ隊員は作沢沼を探勝する会に参加するのであった。
-----------補足-----------
作沢沼とは
秋田県鹿角市八幡平地区の、米代川の支流熊沢川・樫内川の上流にある沼。(ウィキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E6%B2%A2%E6%B2%BC
浮島とは
浮島(うきしま)とは、池沼で水草などの植物の遺骸が積み重なり泥炭化して、水面に浮いているものをいう。(ウィキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E5%B3%B6
作沢沼を探勝する会とは
年に一度、作沢沼に行き、浮島での遊回、なべっこづくり、散策などを楽しむ会。
今年度は6月26日(日)に開催された。
当日、「ブログにあげるので!」と言っていたのに1週間も放置してしまいました。。
探勝する会の皆様すみません。。
※調べたら、のんびり探検隊でも以前に行っていたようでした。
http://tanken182.da-te.jp/e837690.html
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明日へ続く。
ごんかめ
2016年07月02日
ドローン操作訓練
県庁で行われた贈呈式の様子は、秋田県庁Facebookページをご覧ください。
「ドローン」。今では説明も要らないほど一般に知られていますが、英語で雄のハチを意味する小型無人航空機。
ハチはハチでも、一昨日登場した八っつぁんではありません。
かっこいい”航空機”です。
防災対策や災害時支援等の事業に有効活用してほしいとの目的で寄贈された1台が、鹿角地域振興局にも届きました。
7月1日、各職場の代表職員で講習会。まずは座学講習を90分ほど行いました。
操作の基本から、安全な場所・危ない場所など、航空関係でドローン運用に必要な知識をマニュアルに従って説明します。
講習が終わるまで、操作はお預けです。
その後、屋外の安全な場所で実技訓練です。
ラジコンのプロポのような送信機にスマートフォンを装着。
あらかじめダウンロードしたアプリを起動します。
講師の職員の指導に従って操作すると、4枚の羽根が回りだします。
操作した職員が大きいのではなく、ドローン自体がかなり小型です。
羽根が回ると、ブーンとハチの羽音のような音が響きます。
対角寸法で35cm。重さ1.2kgほどのドローンが、飛び立ちました。
まずは目線の高さへ上昇、ホバリング、ホバリングした状態で機首を移動、前後移動、水平移動、そして3m程度まで上昇させます。
操作した職員からは、歓声もあがります。
無事下降させて着陸。最初の訓練飛行では上出来ですね。
一部からは「買おうかな」と。このドローン、魅力的です。
このように職場や近くの絶対安全な場所で操作を繰り返して、1人当たり10時間の操作訓練を積み重ねていきます。
国土交通省へ飛行許可申請が出せる10時間の飛行経歴を積んで、いざというときに備えます。
災害支援の飛行に使われないことが一番ですが、寄贈先の思いに応えるよう大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
スーパーたんぽこまちでした。
2016年07月01日
7月は康楽館で歌舞伎三昧
十和田湖も八幡平も、暑い7月に涼むにはぴったりのシーズンです。ここでしっかりと80・60周年をアピール。
勝手ながら、7月は康楽館歌舞伎月間。
いよっ、萬屋!
7月2日からは、昨年上演されて好評であった、劇団誠流「天空の魚影」が上演されます。
星誠流座長演じる和井内貞行と、妻 カツ子の物語。笑いもありながら最後は涙・涙の人情芝居です。
昨年の上演をご覧いただいた方も、見逃した方も、ぜひご覧下さい。
上演は7月2日から26日まで。7月8日から11日の4日間は休演となります。
続いて、恒例の康楽館歌舞伎大芝居。
7月9日、10日の2日間上演されます。
今回の演目は、
尾上松緑の「鳴神」
中村時蔵の「文売り」
板東亀寿の「三社祭」。
名芝居が期待できます。
そして特典として、7月9日、10日の康楽館歌舞伎大芝居の観劇券をご購入いただいた方にはなんと、
10月22日、23日に行われる康楽館歌舞伎大芝居の観劇券が、一般発売の7月27日に先駆けて先行予約ができます。
今回は、
市川猿之助(澤瀉屋)、板東巳之助(大和屋)が演じる
獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)。
宙乗り・十三役早替わりがご覧いただけます!
康楽館で良い席を確保するなら、7月の歌舞伎大芝居を観て両方楽しみましょう。
そして、恒例の夕涼み公演
7月23日と8月10日、どちらも18時から上演されます。
しかもお楽しみ抽選会つき!!
詳しい日程や料金など、康楽館のホームページからご確認下さい。
勝手ながら7月は康楽館歌舞伎月間。
うちわ、扇子、手ぬぐい片手にご来場下さい。
スーパーたんぽこまちでした。
(いよっ、たんぽ屋)
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チョン、チョン、チョンチョン・・・・(閉幕)