2016年04月14日
ドバえもんのさくら日記③♪♪
"All your dreams can come true if you have the courage to pursue them."
This is one of my fav words ♪♪ ;)
どうも、ドバえもんです
「がっさーん 立て!ジョー 遊びで ねぇんだ」は、アスピーテ = 楯状火山と記憶するには、最高の語呂合わせですので、皆様も是非お使いください!笑
なんのことか分からない人は、アスピーテを見てね♪♪
4月14日、もくようび。くもり
今日のかづのは14ど。
まだ花がさきません。
まだねむいのかな?
さくら日記も3日目となりましたが、まだ花は咲きません。
秋田市では、本日ソメイヨシノが開花したと発表がありましたが、鹿角はもうちょっと先の様子です。
早く花見をしたいところですが、気長に待ちましょう♪♪
This is one of my fav words ♪♪ ;)
どうも、ドバえもんです
「がっさーん 立て!ジョー 遊びで ねぇんだ」は、アスピーテ = 楯状火山と記憶するには、最高の語呂合わせですので、皆様も是非お使いください!笑
なんのことか分からない人は、アスピーテを見てね♪♪
『ドバえもんのさくら日記③』
4月14日、もくようび。くもり
今日のかづのは14ど。
まだ花がさきません。
まだねむいのかな?
さくら日記も3日目となりましたが、まだ花は咲きません。
秋田市では、本日ソメイヨシノが開花したと発表がありましたが、鹿角はもうちょっと先の様子です。
早く花見をしたいところですが、気長に待ちましょう♪♪
2016/04/13
2016/04/12
2016年04月14日
アスピーテ
明日4月15日、八幡平アスピーテラインが長い冬の閉鎖が終わって開通します。
そして、本日4月14日は、開通前の八幡平アスピーテラインを歩いて山頂まで目指す」祝国立公園指定八幡平60周年記念行事 八幡平ウォーク~「雪の回廊を歩こう!」が行われます。
下見の様子は八幡平ビジターセンターさんのブログに掲載されてますのでご覧下さい。素敵な八幡平の春山がご覧いただけます。
そして、12日にあきたびじょん室で撮影した八幡平アスピーテラインの映像がYoutube「あきたびじょんチャンネル」にアップされました。
PC版 あきたびじょんチャンネル
モバイル版 あきたビジョンチャンネル
その様子をキャプチャーでちょっと掲載。
車載カメラからの映像。
ローアングルから雪の回廊を楽しめます。
360度カメラからの映像。
PCでは全方向つながった映像ですが、スマートフォンでご覧いただければ端末を向けた方向に360度、そして青空を自由な角度で走行しながらの景色を楽しめるバーチャルトリップ映像が楽しめます。
そして、ドローンカメラからの映像。
迫力ある動画、ぜひご覧ください。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマ。
よくアスピーテって何?どういう意味?と、聞かれることがあります。
ネットや文献を調べたことをおおまかにまとめると
アスピーテ
火山学の用語。
ドイツのシュナイダー氏が、火山の断面の形や溶岩・火砕岩の割合に基づいて火山の形を決めた分類。(ドイツ語のようです)
日本を代表する富士山は「コニーデ」、円錐状の火山、成層火山。
八幡平は「アスピーテ」、楯状(たてじょう)火山に分類されている。
そして、現在この名称は火山学や地理物理学ではほとんど使われなくなった。
・・・使われなくなった
それでも、昭和45年供用開始のとき、今から約45年前、路線の愛称を決める際には八幡平の形の学術用語から引用して「アスピーテライン」と名付けたと推測されます。(その頃は使われていたんだろうな)
「アスピーテ」が楯状火山を意味することなんて、ほとんどの方はわからないと思いますが、私は語呂合わせで知っていました。
水曜どうでしょう「試験に出るどうでしょう~試験に出る石川県・富山県~」第2時限目。石川県和倉温泉の夜。
どうでしょうゼミナール 大泉洋校長が安田顕生徒に火山地形を覚えるのに語呂合わせした言葉。
楯状火山の代表の山は、山形県の月山。
これを覚えるのに、
がっさーん 立て!ジョー 遊びで ねぇんだ
(月山) (楯状) (アスピーテ)
これでアスピーテ = 楯状火山としっかり記憶しました。
これが月山でなく、八幡平だったら、
はっつぁん、立て!ジョー、遊びで ねぇんだ
(八幡平) (楯状) (アスピーテ)
とでも語呂にしてくれたんでしょうか。残念です。
気を取り直して繰り返しましょう。
がっさーん 立て!ジョー 遊びでねぇんだ
富士山見るならバルコニーで(コニーデ)
試験に出るかもしれません。きっと。
間違ったら四国巡礼です。
明日15日の八幡平アスピーテライン開通、そして「桜と雪の回廊観光キャンペーン」も始まります、お楽しみ下さい。
スーパーたんぽこまちでした。
そして、本日4月14日は、開通前の八幡平アスピーテラインを歩いて山頂まで目指す」祝国立公園指定八幡平60周年記念行事 八幡平ウォーク~「雪の回廊を歩こう!」が行われます。
下見の様子は八幡平ビジターセンターさんのブログに掲載されてますのでご覧下さい。素敵な八幡平の春山がご覧いただけます。
そして、12日にあきたびじょん室で撮影した八幡平アスピーテラインの映像がYoutube「あきたびじょんチャンネル」にアップされました。
PC版 あきたびじょんチャンネル
モバイル版 あきたビジョンチャンネル
その様子をキャプチャーでちょっと掲載。
車載カメラからの映像。
ローアングルから雪の回廊を楽しめます。
360度カメラからの映像。
PCでは全方向つながった映像ですが、スマートフォンでご覧いただければ端末を向けた方向に360度、そして青空を自由な角度で走行しながらの景色を楽しめるバーチャルトリップ映像が楽しめます。
そして、ドローンカメラからの映像。
迫力ある動画、ぜひご覧ください。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマ。
よくアスピーテって何?どういう意味?と、聞かれることがあります。
ネットや文献を調べたことをおおまかにまとめると
アスピーテ
火山学の用語。
ドイツのシュナイダー氏が、火山の断面の形や溶岩・火砕岩の割合に基づいて火山の形を決めた分類。(ドイツ語のようです)
日本を代表する富士山は「コニーデ」、円錐状の火山、成層火山。
八幡平は「アスピーテ」、楯状(たてじょう)火山に分類されている。
そして、現在この名称は火山学や地理物理学ではほとんど使われなくなった。
・・・使われなくなった
それでも、昭和45年供用開始のとき、今から約45年前、路線の愛称を決める際には八幡平の形の学術用語から引用して「アスピーテライン」と名付けたと推測されます。(その頃は使われていたんだろうな)
「アスピーテ」が楯状火山を意味することなんて、ほとんどの方はわからないと思いますが、私は語呂合わせで知っていました。
水曜どうでしょう「試験に出るどうでしょう~試験に出る石川県・富山県~」第2時限目。石川県和倉温泉の夜。
どうでしょうゼミナール 大泉洋校長が安田顕生徒に火山地形を覚えるのに語呂合わせした言葉。
楯状火山の代表の山は、山形県の月山。
これを覚えるのに、
がっさーん 立て!ジョー 遊びで ねぇんだ
(月山) (楯状) (アスピーテ)
これでアスピーテ = 楯状火山としっかり記憶しました。
これが月山でなく、八幡平だったら、
はっつぁん、立て!ジョー、遊びで ねぇんだ
(八幡平) (楯状) (アスピーテ)
とでも語呂にしてくれたんでしょうか。残念です。
気を取り直して繰り返しましょう。
がっさーん 立て!ジョー 遊びでねぇんだ
富士山見るならバルコニーで(コニーデ)
試験に出るかもしれません。きっと。
間違ったら四国巡礼です。
明日15日の八幡平アスピーテライン開通、そして「桜と雪の回廊観光キャンペーン」も始まります、お楽しみ下さい。
スーパーたんぽこまちでした。