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2015年08月03日

小坂七夕祭  小坂町は熱かった

こんにちは、ナリーです。

各地で夏祭りの真っ最中ですね。
皆さんの地域でも熱く盛り上がっていることと思います。
秋田市の竿灯まつりも今日からいよいよスタートしますしね~

そんな中、今回は一足早く終えた小坂町の夏祭り
「小坂七夕祭」をリポートします。

明治の終わりに始まったとされる「小坂七夕祭」は、小坂鉱山へ各地から集まった鉱夫達が故郷を偲んで始めた祭りだそうです。

青森ねぶたの流れをくむものやテレビアニメの主人公など各自治会のアイデアが形となって大きな山車ができあがります。
(祭りスケジュールは先日投稿してくれた「ドバえもん」さんの記事をご覧ください)


毎年各自治会が製作する山車は、青森ねぶたを少しだけ小さくしたものですが、全くの素人が長年の経験を活かしながら自治会の多くの手によって作られるそうです。(今年は昨年より1台多い9台が参加)

祭りが最高熱くなるのは2日目(昨日)の午後7時過ぎ。
明治百年通りの広場を目指して9台の山車は誘導員や囃子の音色、山車を引っ張る子供達の「ホ~イホイ、ソレ、イヤサカサッサ」の元気なかけ声と一緒に集結し、暗かった広場は輝く山車と参加者、そしてお客さんでいっぱい。

広場では各自治会による披露合戦。
囃子の中にチンチンチンチンと音がする。
どうやら鉄道レールを短く切ったものを叩いて楽器にしているようだ。

小坂町民・役場職員・地元企業の皆で作り上げる「小坂七夕祭」を楽しく見させていただきました。

小坂鉱山・康楽館・小坂鉄道・十和田湖・桃ぶた・ハチミツ・鴇ワイン・そして七夕
小さい町だが大きな熱を感じる小坂町。


来年はどんなキャラクターが出てくるのかな?凄いぞ小坂町!
そう感じるお祭りでした。


「小坂七夕祭」をまだご覧になっていない方は是非
来年にでも小坂町の熱を感じていただきたいです。

  


Posted by のんびり探検隊2 at 11:00Comments(0)
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