2015年06月19日
のんびりランチ いかが?喫茶「樹樹」
この道を通る度に見てしまうこの建物
なんだか気になるぅ~
木骨レンガ造ではなく木骨板造り?(失礼な言い方でしたらゴメンなさい)
よ~く見ると建物の上と前に小さな看板
喫茶店かな?「樹樹」とある
もうお昼だし
どうする?入る?と自分に質問。
隊長の顔が浮かぶ
今だ、入るしかない!
入り口の先には
なんということでしょう
外壁のイメージと同じ、店内も山小屋みたいな暖かい雰囲気。
そして笑顔の店主。
カレーやパスタ、蕎麦など豊富なメニューの中からチキンソテーのセットを注文。
そして本棚から「人間交差点」を選び待っていると
野菜中心の生活にシフトさせられた私にとって刺激的な色、そして香り。
チキンにかけられているソースというのかな?それは今まで味わったことのない感覚で、聞くところによると、味噌と醤油をブレンドしたオリジナルソースなんだとか。鶏肉の程よい弾力と柔らかい味噌の風味が美味しかったです。
トマトと一緒に添えられたサクランボはお友達からいただいた鹿角産のものだそうです。
約30年前から営業しているこのお店のすぐ横には県道66号線
鹿角市花輪から十和田湖方面の鹿角市大湯につながるこの沿道にはリンゴや桃、今の季節はサクランボなど果樹栽培が盛んです。また、ストーンサークルやパワースポットの黒又山「クロマンタ」などもありますので、まだ走ったことが無い方にはオススメです。
お店の名前は、周辺がリンゴの樹だらけだったので「樹樹」としたそうです。
食べ終わってもまだここに居たくなるような、「のんびり」「穏やか」そんな感じのお店でした。
場所:鹿角市花輪町端 喫茶樹樹(じゅじゅ)
満腹で穏やかになった ナリーでした~
なんだか気になるぅ~
木骨レンガ造ではなく木骨板造り?(失礼な言い方でしたらゴメンなさい)
よ~く見ると建物の上と前に小さな看板
喫茶店かな?「樹樹」とある
もうお昼だし
どうする?入る?と自分に質問。
隊長の顔が浮かぶ
今だ、入るしかない!
入り口の先には
なんということでしょう
外壁のイメージと同じ、店内も山小屋みたいな暖かい雰囲気。
そして笑顔の店主。
カレーやパスタ、蕎麦など豊富なメニューの中からチキンソテーのセットを注文。
そして本棚から「人間交差点」を選び待っていると
野菜中心の生活にシフトさせられた私にとって刺激的な色、そして香り。
チキンにかけられているソースというのかな?それは今まで味わったことのない感覚で、聞くところによると、味噌と醤油をブレンドしたオリジナルソースなんだとか。鶏肉の程よい弾力と柔らかい味噌の風味が美味しかったです。
トマトと一緒に添えられたサクランボはお友達からいただいた鹿角産のものだそうです。
約30年前から営業しているこのお店のすぐ横には県道66号線
鹿角市花輪から十和田湖方面の鹿角市大湯につながるこの沿道にはリンゴや桃、今の季節はサクランボなど果樹栽培が盛んです。また、ストーンサークルやパワースポットの黒又山「クロマンタ」などもありますので、まだ走ったことが無い方にはオススメです。
お店の名前は、周辺がリンゴの樹だらけだったので「樹樹」としたそうです。
食べ終わってもまだここに居たくなるような、「のんびり」「穏やか」そんな感じのお店でした。
場所:鹿角市花輪町端 喫茶樹樹(じゅじゅ)
満腹で穏やかになった ナリーでした~
2015年06月19日
花輪ばやしの保存伝承に助成いただきました
8月19日・20日に行われる鹿角市最大のお祭り「花輪ばやし」。
他の地域と同じく、少子化で祭りに参加して太鼓や笛を演奏してくれる後継者不足が課題になっています。
そこで、花輪ばやし祭典委員会では昨年から後継者育成事業に取り組んでます。
花輪ばやしに興味を持っている市内の小中高校の児童・生徒が10町内のどこかに参加して練習し、お祭りに参加する機会を作ってます。
この取り組みが昨年に引き続き、公益財団法人東日本鉄道文化財団の「地方文化事業支援」に採択されました。
贈呈式が昨日6月18日、鹿角市内で開催されました。
東日本鉄道文化財団 青木副理事長から、花輪ばやし祭典委員会 戸澤会長に助成事業通知書が渡されました。
今年の助成金は350万円。
この助成金で、練習の際に使う太鼓台(テレン)と練習用太鼓を整備します。
(テレンのイメージ)
また、指導者から伝承していた笛や三味線を楽譜に起こして、基礎的な演奏ができるようにしていきます。
実際には各町内の演奏にアレンジが加わって微妙な違いがあるようですが、基礎教本ができることで後世に受け継ぎやすくなりましたね。
今年の花輪ばやしで、各町内から新たにデビューする子供たちが一人でも多く出てくれたら嬉しいですね。
この支援事業のほか、鉄道博物館や東京ステーションギャラリーなどを運営している「東日本鉄道文化財団」様の概要はこちらをご覧下さい。
8月19・20日の「花輪ばやし」の概要はこちらをご覧下さい。
スーパーたんぽこまちでした。
他の地域と同じく、少子化で祭りに参加して太鼓や笛を演奏してくれる後継者不足が課題になっています。
そこで、花輪ばやし祭典委員会では昨年から後継者育成事業に取り組んでます。
花輪ばやしに興味を持っている市内の小中高校の児童・生徒が10町内のどこかに参加して練習し、お祭りに参加する機会を作ってます。
この取り組みが昨年に引き続き、公益財団法人東日本鉄道文化財団の「地方文化事業支援」に採択されました。
贈呈式が昨日6月18日、鹿角市内で開催されました。
東日本鉄道文化財団 青木副理事長から、花輪ばやし祭典委員会 戸澤会長に助成事業通知書が渡されました。
今年の助成金は350万円。
この助成金で、練習の際に使う太鼓台(テレン)と練習用太鼓を整備します。
(テレンのイメージ)
また、指導者から伝承していた笛や三味線を楽譜に起こして、基礎的な演奏ができるようにしていきます。
実際には各町内の演奏にアレンジが加わって微妙な違いがあるようですが、基礎教本ができることで後世に受け継ぎやすくなりましたね。
今年の花輪ばやしで、各町内から新たにデビューする子供たちが一人でも多く出てくれたら嬉しいですね。
この支援事業のほか、鉄道博物館や東京ステーションギャラリーなどを運営している「東日本鉄道文化財団」様の概要はこちらをご覧下さい。
8月19・20日の「花輪ばやし」の概要はこちらをご覧下さい。
スーパーたんぽこまちでした。