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2014年08月06日

十和田湖西湖畔歩き~その3~

前回は「銀山」で終わりましたが、今回はもう少し南下します。


【和井内神社】
十和田湖の食といえば「ひめます」になりますが、その養殖に生涯を捧げた「和井内貞行氏とカツ夫人」が祀られている神社です。

トトロの森っぽくないですか?(笑)鳥居をくぐると…

数十メートル進むと

「真心!!」と書かれたお清め場?(←表現間違ってたらスイマセン)

汚れきった心を洗い流しますパー
本来はひしゃくで水をすくって手を洗うと思いますが、それをしてしまうと撮影ができないので、バシャバシャしてしましました。ゴメンナサイ。

貞行の事業を支えたカツがなくなった後、湖畔住民がその徳を慕い、「勝漁神社」として建立されたのが始まり。その後、貞行が亡くなると合祀され、「和井内神社」と改名されたそうです。

【樹恩の鐘】
西湖畔地区には、2011年まで小中学校があり、その入口の小高い丘の上に設置された鐘です。


この鐘の塔は、十和田八幡平国立公園指定60周年を迎えたことを記念して平成7年に設置されました。明治6年に日本政府が鉱山技師(小坂にも赴任)としてドイツから招いた「クルト・ネットー」の出身地であるドイツ・フライベルクで鋳造されたものです。
毎日、午前8時から午後6時まで1時間ごとにやさしいメロディー音符が湖畔に響き渡ります。ぜひぜひ聞いてみてください。

【礼拝堂】
本シリーズの大トリです!!
最後の最後に「んっ?十和田湖と何の関係が??」と思われるでしょうが、そこは気にしないでいきましょう。
この礼拝堂の場所を説明するのは少し難しいんですが、前回紹介した「鉛山」から少し北上した道路脇に、ポッカリと「湖畔歩道入口」が現れます。その歩道を少し歩くとすぐです。


あまり情報はないんですが、昭和25年頃にアメリカ人宣教師によって建てられたと言われています。
そして看板には「許可なく礼拝堂内には入らないでください」と書かれていますので、決して入らないでください。天使

3回シリーズでお伝えしました十和田湖西湖畔歩き
まだ他にもスポットはあります!あるはずです!!
近くの方も、思い立ったら十和田湖へ遊びにきてください
それではまた拍手 万葉  


Posted by のんびり探検隊2 at 10:00Comments(0)自然
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