2013年10月02日
2013年10月02日
大湯のイタコ石、お化け石
大湯の旧道の商店街です。中町バス停そばに神明社さん(左の白い鳥居)があって、その境内にとても不思議な石があります。
石段を上って正面に神明社、その左後ろに「イタコ石」が2つ並んでいます。その由来は、大湯川の川越えや旅の安全を祈願する石ということで、ここへは後に移転されたらしいです。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
左の石は、人が彫ったのではないかと思われるほど、片目のつぶれたイタコさんに似ています。ちょっと怖いです。
←右の石はあまり人には見えません。
さらに神明社の裏に上っていくと、大湯城への上り道(搦手口)があってそこに「お化け石」があります。金毛九尾の狐が化けた武者が殿様に一刀両断にされて、それが石として残ったものらしいです。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
狐が化けた武者(石)は殿様に真っ二つにされたそうですが、横一文字の切り口はしめ縄が巻かれていて見えませんでした。
大湯に残る不思議な石たち。ネーミングも好奇心をそそります。昔の人々はイマジネーションが豊かだったんでしょうね。
浦島次郎でした。
石段を上って正面に神明社、その左後ろに「イタコ石」が2つ並んでいます。その由来は、大湯川の川越えや旅の安全を祈願する石ということで、ここへは後に移転されたらしいです。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
左の石は、人が彫ったのではないかと思われるほど、片目のつぶれたイタコさんに似ています。ちょっと怖いです。
←右の石はあまり人には見えません。
さらに神明社の裏に上っていくと、大湯城への上り道(搦手口)があってそこに「お化け石」があります。金毛九尾の狐が化けた武者が殿様に一刀両断にされて、それが石として残ったものらしいです。(右はクリックすると画像が大きく鮮明になります)
狐が化けた武者(石)は殿様に真っ二つにされたそうですが、横一文字の切り口はしめ縄が巻かれていて見えませんでした。
大湯に残る不思議な石たち。ネーミングも好奇心をそそります。昔の人々はイマジネーションが豊かだったんでしょうね。
浦島次郎でした。